「年相応」の歳の取り方
私は、童顔な方。高校生の時には、制服を着ていないと、美容院の広告のビラを渡されなかった(;^ω^) ←何歳に見られてたんだろう??
夫も童顔な方? だから、結婚式には、「子ども同士(未成年?!)が結婚するみたい」と言われた(;^ω^)
今も実年齢よりは、若く見られるかもしれないけれど、「立ち居振る舞い」を見て若く見られたり、『イタイおばさん』にならないように気をつけたい。
時間は、イヤでも経過=歳を重ねていく
義父母は、70,80歳代でも、お互いを「おとうさん、おかあさん」と呼び合っている。
お陰様で・・・
私たち夫婦は、「お互いのあだ名」で呼び合っている。
息子たちに話をする時は、名前で。
義父が孫に話をする時、「おとうさんに聞いたら・・・」と言った時、長男が「?」な顔を。
義父は、いぶかしげに「○○(長男名)のお父さんのことだよ。」
どうやら長男の頭の中も、「おとうさん=おじいちゃん」になってしまっていたようでした。
孫の存在=おじいさんおばあさんと認めること?!
義両親は、私たち夫婦の息子達を「孫ら」ではなく、「子どもら」と言っています。
先日、長男が義父の免許返納を受けて、自動車を引き継ぎました。
県外に引っ越すのに乗って行きました。
親戚のおじさんに、「車どうしたの?」と聞かれると、
義父「せがれの子どもが乗っていった」と答えていました。
「孫」という言葉が出ないんだね・・・
当然、『敬老の日』のお祝いをしたことはありません。
それでいいんだろうか・・・
目指せ!「美しい所作」
私たち夫婦は、おじいちゃんおばあちゃんになれるかわからないけど、
なることが出来たならば、「おじいちゃんおばあちゃんらしいこと」を孫にやりたいな・・・と話しています。
孫に慕われる「おじいちゃんおばあちゃん」になれるように、自分磨き。
努力目標:
『「美しい所作」は、一日ではならず』
現在、文字が子どもっぽいので、練習中。
お中元、お歳暮の「お礼状」のあて名書きを「手書きで美しく」が目標。
サポートをいただきますととても嬉しくなります。いただいたサポートは、私の学びのアウトプットの原動力になります。