モヤモヤの記録④カウンセリングを受けてみる
▽▲▽初めて私の記事を読んでくださった方に▲▽▲
【これまでの経緯】
結婚して27年、長男として生まれた夫。
生まれたときから5代目として「この家を継いでいく」
と洗脳されてきました。
結婚する時は、「親と同居は必須」
同居生活に耐えられず、私が家出をした時は、
「俺は家を出られないからお前が子供を連れて出てくれ」
そこまで同居にこだわっていた夫が毒親の毒に当たって、
弱ってしまったので、アパートに避難することに同意したときは驚いた。
「家は継がない」という強い気持ちで家を出た。
そして、親ではなく『夫婦生活の充実』を期待していたみたいだけど、私がそうでもなく、雲行きが怪しくなり・・・(モヤモヤの記録①、②)
呼吸もうまくできなくなってきていました。
ママ友や、相談機関に相談したところ、どうやら私は、「モラハラ」を受けているらしい・・・
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ふらりと立ち寄った図書館で、こんな本を見つけた
と書かれていました。
「自己愛」の強い母親から育てられている夫は、受け取りたい「愛情」を受け取れずに、「何か」が欠けていて、「攻撃」「モラハラ」・・・となって表れているかもしれない。
私の育ってきた道を見直してみる
アロママッサージをしてくれるママ友が、
「モラハラ」を受け取る側が、受け取り方を変えてみると、気持ちが変わってくるかもしれないよ。
と、私の「思考の癖」を調べて、それを手放す。
というような『カウンセリング』?『セラピー』?
のようなことをやってくれた。
幼少期の私を呼び出した
親の言うことを聞くのは当たり前
親の言うことを聞く事に抵抗なし
反抗しようと思わない
褒められたいからやっているわけではない
頼まれた仕事をやり遂げれば達成感を感じる
「○○べき子」ちゃんであることがわかる。
言うことを聞かなかったらどうなる?
厳格な父。それに従う母。
専業主婦だった母は、生活費のみ父から受け取り、やりくりする。
父に反抗したら、生活が立ち行かなくなるだろう・・・
「生命の危機」まで感じちゃっているんだね。と。
さあ、その思考の癖を手放そう
「頼まれている仕事を、やらなくてもいい」
口に出して言ってみる。
・・・・・そんな感じのセリフをいくつも言った・・・・・
はじめは違和感を感じたけれど、だんだん『そうだよね・・・自分で決めていいよね』と感じてくる。
↓ ↓ ↓
「自分の気持ちを優先する」
「自分を大切にする」
ということが足りていなくて、「モラハラ」にモヤモヤしていたようです。
*****
夫にも「思考の癖」があるはず
それを手放すことができれば、気持ちも楽になり、相手を攻撃することはなくなるのではないか?!
夫にもやってあげたい
そういうのが学べる場がないか探してみる・・・
探していたら、
「モラハラ円満卒業カウンセリング」という文字が目に入る
モラハラに対する対処法
その他もろもろ学べるようだ・・・
【体験セッション】を受ける
「モラハラ」の人は、自尊心を保つために
・自己肯定感が低い
・承認欲求が強い
・・・・以下略
という説明を受けた。
すると、夫よりも義母に当てはまる項目が多かった。
なるほど・・・だから、一つ屋根の下で生活していることが辛かったというのもあるんだ・・・
「モラハラ」をする人との付き合い方
・距離を取る
・反応は少なく
・・・・以下略
心の傷を癒やす
カウンセラーに
ムニカさんは、他の相談者とはちょっと違う。と言われました。
「明るい」「前向き」「辛そうに見えない」という印象の様です。
そういえば
同窓会で、「同居生活の愚痴」を話すと、「大変そう・・・でも、ムニカには申し訳ないけど、笑っちゃう。面白いんだよね〜」と、笑いの中心になってしまいます(^_^;)
聞いている人に、暗い顔になってほしくなくて、つい『自虐ネタ』のような話し方になってしまっています。
でも、そこはカウンセラー
「それでも、相当傷ついているので、ひとつひとつほぐしていきましょうね。」
頭と心の整理がついた
やはり、専門の勉強をしている方に聞いてもらい、私の気持ちも整理できたような、晴れやかな気持ちになった。
「この家にいる」
「この家を出る」
どちらを選んでもいい。
じっくり考えてみよう。
(1726文字)
あまりよくまとめられなかったな・・・
サポートをいただきますととても嬉しくなります。いただいたサポートは、私の学びのアウトプットの原動力になります。