社会に出るまでに「ありがとう」を当たり前に!!
長男は、いつどこで覚えたのか、「ありがとう」を絶妙のタイミングで言うことが出来る。機嫌が悪い時でも!!(参照:あなたはどちら?)
【例えば】ラインで「仕送り入金しといたよ」に対し、
間髪入れずに「ありがと」と返ってくる。
スガスガシイ(´∀`)
出来ない人には、なんとしてでもできるようにしておきたい!!
【対して次男】「仕送り入金しておいたよ」に対し、
「はい」
これではいかんだろ!!と思い
「え?!やってもらったことに対して、返すセリフは、何?」
それでようやく
「ありがとう」
「そうそう。その調子(^^)b」
出来るまで教えていかないとな・・・現在練習中。
自然と「ありがとう」が出る人は、好印象を持ってもらうことが出来るのではないか
どんなに苦手な人に対しても、やってもらったことに対して、抵抗なく「ありがとう」という事ができれば、相手からは、好印象をもたれ、対等な関係に近づけるのではないかと考えています。
特に次男は、口数が少なく、愛想もよくないので、せめて「ありがとう」が反射的に出てくるようにしておけば、仕事上でもフラットに人づきあいができるようになれるのではないのかな・・・。
※今の状態では、「話しかけづらい人」になっているような気がする。
子育て最終章!人生の先輩として伝えられることは何があるだろう??
人間は、基本は「面倒くさがり」「楽な道を選びがち」それはよくわかるけれど、これから社会に出て自分の力で生きていってほしいので、ある程度のマナー・知識・技術は、身につけておかないと!と親ばかりが焦ってしまいます。
「親の心、子知らず」で、なかなか親の意見に耳を傾けることは難しそうだけれど、模索しながら大切なことを伝えていきたいな。
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