いよいよ決算

ウチの会社は8月末決算なので、いよいよ決算作業が始まります。

仕訳票はかなり前から用意していて、毎月の経費や売り上げは入力していたから、それほど困ったことはありませんでした。

仕訳票から、残高試算表を作れるExcel表は5月ころに準備済み。
そこから損益計算書と貸借対照表を作るのも7月中にやっておいた。
このアタリの知識は道楽として受け続けている(&落ち続けている)中小企業診断士試験(財務会計)がめっちゃ役に立ってます。
なので、決算もそれほど大変じゃなかろうと思っていたんですよね。

ところがですね、実際に決算作業を始めてみたら「こら大変だわ」というのが実感。
特に税金関係がえらい複雑なことになってるのがわかってきて、税理士さんに頼みたくなるのがやっと理解できた感じ。

当初はシンプルなはずの決算だったのに、創業費を減価償却にしよう、欠損金も繰延税金資産にしておこう、などと欲をかくとどんどん調べなあかんことが増えてきて「もうおなかいっぱい」な感じです。

とはいえ、先立つものがないので自力でなんとかしようと思っています。
(まだまだ仕事が少なくてそれなりに楽しみながらできてるのもある)


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