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ゴールが見えてきた!って思ったのにまだ半分だった件。

ようやく決算作業のゴールが見えてきた。

  • 預貯金の内訳書
    そもそも口座は1つだけなので楽勝

  • 売掛金の内訳書
    これも1件だけだったので楽勝

  • 売上高等の事業所別内訳書
    ウチは本店しかないので、これも楽勝

  • 役員給与等の内訳書
    私+1人(バイト)だけなので大したことはない。

  • 地代家賃等の内訳書
    自宅を事務所として間借りしているので、その分のみ。楽勝

  • 雑益等の内訳書
    代表社員の保険を会社支払いにしたので、資産が増えた分を申告。ちょっと面倒だった。

  • 法人事業概況説明書
    昨年度とほぼ同じ。
    昨年度と違い、毎月の売上や給与は発生していたので、その入力が大変だった。偶然だが、自作仕訳票(Excel)で毎月収支を確認できるようにしといたのが役に立った。

  • 別表16⑥(繰延資産の償却)
    開業費や設立費を記入するだけ。楽勝。

  • 別表15(交際費)
    そもそも交際費をほとんど使っていないので楽勝。

  • 別表7①(欠損金の損金算入)
    昨年の欠損金を計算する手続き。ちょっとわかりにくかった。

  • 別表2(同族会社の判定)
    去年と全く同じ。楽勝。

と、ここまでは完成。(割と楽なのが多かった)
残ってるのはこれだけ。

  • 別表1(所得に関する申告書)

  • 別表1(次葉)

  • 別表4
    これが最高にやっかいそう。今回も何度も作り直してる。(上述の計算書とかで損金算入できるのが違ってくるから)

  • 別表5①
    これもかなり面倒。同様に何度も作りなおしてる。

  • 別表5②
    こっちもかなり面倒。やっぱり何度も作り直してる

  • 財務諸表
    貸借対照表、損益計算書、株式資本等変動計算書の3つと個別注記表を作らないといけない。
    もちろん、いずれも自作の仕訳票で自動生成してくれるけど、これを提出様式で手入力するのがもうんざりするほど面倒。
    会計ソフトを使っていれば、必要なファイルを自動作成してくれるみたいだけど、自作仕訳票ではそこまで作ってないので、結局手入力している。機械的な作業なんだけど面倒くさい。

  • 第六号様式(地方税。事業税と県民税の申告書)
    上記の別表1が仕上がらないと記入できないところがある。なので最後の作業。ちなみにこれはeL-tax(エルタックスと読むらしい。地方税の申告用アプリ)で申告できる。

  • 第二十号様式(地方税。こっちは市税)
    同上。こっちもeL-taxで申告できる。

あかんやん。
改めて書くと、まだ半分くらいしか終わってないぞ。むしろ面倒なのはほとんど残ってるし。

とはいえ、気分的には別表4,5は何度も作り直しているので、かなり慣れてきてる。
あとは淡々とやれば提出期限の10月末には間に合いそう。


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