カラダに良い物、悪い物
TVでメープルシロップの特集をしていて
その中で「肺の薬です」という言葉に
私の健康オタクのアンテナが📡ピピピ…
さっそくAmazonさんで
オーガニックのメープルシロップ1350g!
をポチっとな。
カリウムやカルシウムも豊富で
ストレスにも効くとか。
これは良さそうな予感〜♪
私は、昔からの民間療法とか
おばあちゃんの知恵袋的なこととか
正しいのではないかと思う方なので
まず、やってみます。
科学的なデータもない時代に
考えられたことなのに
現代医療とマッチすることも多々あり
昔の人って、本当にすごいなぁと思います。
やっぱり、薬(化学薬品)は
副作用があるので怖いです。
食品が薬のような役目をしてくれるのなら
それが一番身体に負担がないですものね。
私の身体にはもう甲状腺の機能がないので
一生、ホルモン剤で補う必要があります。
身体にとっては不自然な手術をしたので
人工的な医療で補うしかないと思ってます
(ただ、このホルモン剤には副作用はないと
主治医の先生は断言されています)
薬に頼らないようにするためには
とにかく、未病のうちに
自然な方法で生活習慣に気をつけないと。
ただ…
よく、健康情報で「○○がいい」って聞くと
みんな素直だから、翌日店頭から
それが消えちゃったりしますけど…
何でも、全ての人に効くわけではないし、
逆に摂り過ぎると、悪い物もあるし…
例えば、ミネラルを摂るには
海藻などがいいとされますが
海藻にはヨードが多く含まれているため
甲状腺がんの原因になりやすいのだそうです
だから、海藻をよく食べるアジア圏の人が
甲状腺がんになることが多く
あまり食べない欧米の人たちは
少ないのだそうです。
たしかに私は、小さい頃から
駄菓子屋さんの酢コンブが大好きで
よく食べてたなぁ…
まぁ、それだけが原因じゃないだろうけど…
ちなみにコンブって
ワカメの10倍のヨードを含んでいるそうです
昭和の時代の日本では
「昆布は栄養豊富。しかし食べ過ぎると毒」
と、注意をされたものでした。
これが食用海藻文化の、日本人の知恵でした
と、書かれているものを見つけました。
フランスでは国民に
コンブの摂取量を制限しているのに
なぜ、日本は?って思いました。。
私は昭和の人間だけど…聞いてないよー
最近、つくづく感じることは
情報に振り回されないようにするために
何が正しいのか?自分に合っているのか?
よーく調べて判断する力が必要かと。
なんにせよ、
自分の身体の声をしっかり聴こう!
と思う今日この頃です。
おばあちゃんの知恵袋
もっと活かせる場所が沢山あるといいなぁ。