初診日が決まった話。

長男の児童精神科への初診日が決まりました。

今、本当に児童精神科医が足りていない＆
発達に特性のある子が増えているという事もあり、
大きな病院の初診の予約をとる事が
非常に難しい世の中です。

それは、田舎中の田舎である我が地域も例外ではなく、やっとの思いで掴み取った初診予約でした。

地域によって、予約方法は違うと思いますが、
私が希望する病院は、毎月1日10時から
予約TELが可能となります。

しかし、何枠あるのかは不明で、
上限に達したら留守番電話に切り替わります。

私が初めて電話した時は、
64回かけても繋がらず、、笑
10分で留守番に切り替わりました。

初診の予約を取りたいだけなのに、狭き門です。

でもこの初診を掴み取って、
病院と繋がることが何よりも大事で、
たかが電話、されど電話なのです。

初診の予約を取れなければ、
外来で診てもらうことすら出来ないのですから。

1人で掛け続けてもダメだ。
繋がるには運もあるかもしれない。
私にはこれまでの人生でくじ運は皆無。笑
ということで、療育の方の声掛けもあり、
療育スタッフ4人と私の計5人で同じ部屋に集まって
2度目は再チャレンジしました。
(電話が繋がったらすぐ母親に代わらないといけないため)

その結果、、
1人のスタッフの電話が繋がり、
見事初診を掴み取りました！！！

嬉しくて震えました。。

初診日は1月末にありました。
どういった検査だったか、
結果はまた別の記事で詳しく書こうと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。