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植
毛を試してみた。ほんの1本だけ。
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植え込んだアクリルの毛糸をスリッガーブラシでとかしてみたらフワフワになった。
ヘアスタイルを変えたりするのには良いけど、抜ける量がハンパない。
凡そ半分は抜けるって感じで、ロス分が勿体ないな。
とりあえず 加工は全部植毛してから考えようと思う。
仮に使っていたアイが相当気に入ったので量産できないかを考えてみる。
ダイソーに売ってた クッションゴム(透明)の6.5㎜だったかな?をセリアで買ったシールに貼って、それをデザインナイフでくり抜く。
くり抜いたクッションゴムは元の位置に戻して保管。
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セリアのシールはたまたまあったものだから使ったけども
シールでなくてもいいわけだ。(クッションゴム自体がシール状だし。)
仮止めっていう目的の為にはシール状のが使いやすい。
ただ気になるのは 「加水分解」
シリコン製品とかほったらかしにして置くと十中八九なるあの現象。
クッションゴムはポリウレタン製だけどこいつも加水分解が起こる。
加水分解が起きたら熱湯ぶっかけるとか煮るとかまぁ熱処理が手っ取り早いみたいだけども、どう考えてもそこまでする必要性を感じない。てか無理。
加水分解が起こらないようにするには 自然乾燥でしっかり乾燥させてビニールに入れて保存と良いらしい。
キッチン用品でもそんな保存しないわ…
ということで、ここからは仮説と実験になってくるわけね?
手っ取り早くトップコートでコーティングしてしまえば空気に触れない。
つまり湿気にも触れないってことじゃない?(単純に考えすぎかな)
それにレジンより難易度は低いと思うのよね。
ミリ単位のものをレジンで小細工するスキルは生憎持ち合わせてない。
隣には行動がパルプンテの5歳児がいるしね。
今夜の課題は 植毛にしようか アイの加工にしようか。