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21日目 - ブロックチェーンキャッチアップ(オラクル、zkEVM)

今日はキャッチアップをしていく日だった。画像は、オラクルのイメージです。オラクルと、zkEVMについて学んでいく。

オラクルの意味ですが、ギリシャ神話に由来した命名で、「未来を見通すことのできる神と連絡を取る者」という意味らしい。願いをかなえてやろう

zkEVMについてはYoutubeでお勉強した。動画はこちらです。

たまたまTwitterでzkSyncのMatter Labsがスペースを開いていた。ローンチが近いらしい。

オラクルについては例によって基本的な内容を学ぶ日だった。
理解したことをそっとおいておく

↑なるほど。イーサリアムプラットフォームが提唱する決定論的実行の性質を保つため、外部データを供給する仕組みに関しては特別に「オラクル」という概念として区別して取り扱う、という背景のようなものを理解した。

外部データの供給の仕組みとなれば、ユースケースはありとあらゆるものが出てきそうだ。

実態としてはすでに「Chainlink Labs」や「Band Protocol」といった分散型オラクルネットワークを提供する企業が存在する。公式サイトや他のブログ記事でも紹介されているが、様々なユースケースとともに推進が行われている様子が確認できる。

Chainlink Labs

Band Protocol

↑Band Protocolも、Ethereumから Cosmos ベースのチェーンに移行した背景があるらしい。Cosmos勉強したいな。


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余談だが、オラクルについて学んでいる過程で、Solidityのデザインパターンの実装をしているプロジェクトを見かけた。

やはりというのか、スマコン界隈にもデザパタはあって、ちょっとワクワクするな。スマコン自体にも、オラクルのスマコンにもイロイロ議論の余地はありそうではあるが、スマコンのデザパタ自体はとても興味が湧くので実践していきたいな。

今日はこれまで!

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