「お前、死期が近いんじゃない?」
「あ~~~~今夜暇だったらご飯食べに行こう~~~」
とラインをしたら、「かまへん」と即返答をくれた学校時代の同級生。
会うのは久々だったんですが、昔と変わらない関係性で、ごはん行ってきました。
「最近やけに胃もたれがする」「食欲がない」「毎日同じような感じだと萎える」など、近況という名の愚痴を話していたら「お前もう死ぬんじゃないの?」と言われました。笑う。
確かに、明確になってはいないものの、前から「今死んでもそこまで未練はない」と死亡フラグをたてるようなことを言ってしまっている私。
多い時は私の3日分くらいを一回で食べるというその友人(友人が多いのではなく、私が異常に少ない)。そりゃ、体力がないわけです。
結婚を近いうちに控えているということで、なんといいますか、今のうちにたくさん遊んどこうと思っているわけですけど、結婚式呼んでもらえるかな?
「なあ胃の調子が悪いんだ、お茶漬けうまい店知らねえか」
「知らねえよ。婆さんかよ」
「もう歳なんだよ~~~」
こんなやりとりができる相手、お互いに貴重かもしれないですね。
職場では、9つ下の女の子が近況をたくさん話してくれています。
どんなふうに生きていくかみたいなのをおぼろげながら話してくれます。
ただ、私いつもストレスの強い環境で生きているためか緊張体質なので、その女の子(話の内容が平和なうえ、雰囲気もふわふわしている)と話していると、眠くなってきてしまうのです。
「ごめんな、話が面白くないわけじゃないんだけど、君と話してるとリラックスしてきて眠くなってきちゃうんだ」
と言ったら、後輩はとても笑っていました。
こんな話をしてくるので、あまりにも平和すぎて、仕事したまま寝そうになるんです。普段すごいストレスにさらされてるんでしょうね。私何も考えてないんですよきっと、ってその子は言ってましたが、今の私にはそれくらいの「思考停止時間」が間違いなく必要なんですよね。
友達と話している時は、昔のニコ生がどうだったとか、漫画がどうとか、そういう話ばかりなのである意味思考が働いておらんのです。こういうのを生き抜きっていうんでしょうから、私は圧倒的に息抜きが足りてないんでしょうね。
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