自己紹介ときっかけ
こんばんは。初めまして。ゆるcoです。
画像は今晩食べたデザートと似たものを拾ってきました。富良野メロンだったかな、とっても甘くて美味しかった。お父さん、持ってきてくれてありがとう。
軽く自己紹介をします。今の私は大学3年生。1年半ほど前に付き合い始めた彼さんと、1週間ほど前に喧嘩別れしました。現在、復縁嘆願中。そして期末試験前日です。要らない情報ですね、失礼しました。
そしてこのnoteの目的は、「彼さんと別れても自分を保つために、新しい趣味と生き方を見つける」こと。とりあえず日記のように更新して、自分の考え方を見つめ直せればいいかな、と思っています。
以前の私は、というか今の私も、俗に言うメンヘラでした。彼さんに「寂しい、寂しい」と駄々ばかりこねて、本当に毎日と言っていいほど実家から通ってもらっていました。
本当に自分でも重いと思います。でも仕方ないです。恋愛依存症なんですから。好きすぎて、どうしても会いたくて、大学3年生にもなって駄々をこねてしまうんです。お恥ずかしい。
でも、でもね?私は合意の上だと思っていたんです。自分で言うのもなんですが、彼も私のことを大好きだと言っていてくれていたから。会いたいと言ってくれていたから。駄々をこねても、どれだけ我が儘を言って困らせても、あなたが好きな私の言うことなら、許してくれるでしょ?って。
とんだ姫ちゃん思想ですよね。その結果、いつも上から目線で、何でもかんでも彼に頼りきってしまう、恋愛依存症メンヘラ娘が出来上がってしまいました。
あんなに私のことを好いてくれたはずの彼さんには、
「恋人としては嫌いだ。完全に冷めた。」
「そこまで会いたいと思ってもいないし、寂しくもなかった。合わせていた。」
と言われてしまう始末。本当に情けない。そして、完全に向こうも同じ気持ちだ、喧嘩別れしたってどうせ復縁できる、と信じて疑わなかった私を殴り飛ばしてやりたくなりました。
今は復縁するために、会いたいと言う回数を減らし、会う頻度も彼に合わせています。あと、拗ねないこと。これについてはまたいつか。
会う頻度を合わせる、とは書きましたが、私と彼が住んでいる地域にも緊急事態宣言が発令され、2週間ほどは会えない時間が続きそうです。
ああ、寂しくて死んでしまう。でも言えない。だって彼は寂しいなんて感じてないんだもの。
でも、ここ数日で感じたことがあって。
私だけが寂しいと感じていて、私だけが会いたくて。そんな片思いみたいな関係で付き合う。それって、普通に片想いしている状況よりも、よっぽど寂しいことじゃないのかなあ。
やっぱり、自分と同じくらい会いたい、寂しいって思って欲しい。っていうのは、高望みなんですかね。
ちなみに、今日は押してダメなら引いてみる、という王道戦法を実践してみましたが、私にだけは効果的面でした。自分で自分を傷つけてどうする。
明日はもっと前向きな記事が書けたらいいな。頑張れ、私。