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2024/6/19 浦和11R さきたま杯(JpnI)

JpnI昇格した、古馬短距離路線における上半期の頂点競争、さきたま杯の予想をします。

1.予想印

最終結論は馬場見てから当日確定。梅雨らしく前日大雨予報のため。
◎7   レモンポップ
〇11 タガノビューティー

※6/19当日17時半追記
気持ち変わらず。7-11の1点勝負。

2.全頭メモ

いい馬揃ったし全頭診断的なものを。記憶で書いているから間違ってたらごめんなさい。馬番から順番に。

1番アランバローズ 今回最高の調教で目を引いたが最内枠が辛い。テンが遅い揉まれ弱い逃げ馬で、2番に格上のシャマルがいるのが辛い。枠が外なら本命もあり得た。

2番シャマル 1番アランバローズ同様に揉まれ弱く、前走は逃げ有利の不良船橋で恵まれ。今回はこの枠なので逃げると思うが、今の浦和で逃げが嬉しいかというと・・・?

3番サヨノグローリー 高速巧者。ここ数ヶ月は浦和の馬場が明確にあってないだけ。天気予報では前日6/18(火)が土砂降りらしく、その効果で高速馬場になる+シャマルの後ろ取れればあるいは。

4番アマネラクーン ホウショウアマネの仔で半姉にホウショウレイル。過去浦和で24戦17勝と盤石の浦和実績を誇るが、それゆえに持ち時計の限界値は明確に見えていて、期待感は薄い。いい馬なので秋のゴールドCで頑張ろう。

5番イグナイター 昨年のさきたま杯覇者で、南部杯2着、JBCスプリント1着の地方短距離王者。浦和適性も高く大崩れする要素もなし。ただ昨年に比べて2番人気は辛い。

6番ティーズダンク 22年浦和の王者。3歳時から東京ダービーやら戸塚記念やらで活躍し約2億稼いでいるのは本当に偉い。でも復帰後2戦が相当辛い。失礼だし気が早いけど引退式はやってほしい馬。同じ水野厩舎のタービランスのように。えっタービランスの引退式ってなんか揉めたんでしたっけ?? 

7番レモンポップ 国内ではオール連対、G1は負け無しの現役最強馬。全然レモンポップについては調べてないけど、この馬の危ない要素探す暇あったら、他レースの予想した方が数倍儲かると思う。

8番 サンライズホーク 課題は精神面で、途中で競馬をやめてしまうところがある馬。23/8月のクラスターC見て完全に枯れたと誤解したけど、敗因が上記のやめ癖が理由だったっぽい。佐賀で突き抜けたときは納得いかなかった涙。今回は大味な競馬になるが、大味って意味だとタガノビューティーのほうを上に取りたい。

9番 バスラットレオン 昨年のさきたま杯の内容は素直に弱く、ダート馬ではない印象。さらに今回は調教も動けず、鞍上もウチパクで買いたい要素がない。

10番 オメガレインボー 楽天サラオク2900万円の馬。狙っていたであろうフジノウェーブ記念を獲れなかったのが誤算。近2走見ると、地方転厩により中央時代と同等の調教積めなくなり下降線辿っているタイプに見える。

11番 タガノビューティー 東京競馬の大箱巧者だが、前走が良い。逃げ有利の不良船橋で綺麗にイン立ち回って2着で、競馬の幅を見せてくれた。今回短縮小回りで、さらに競馬が忙しくなるのは苦しいが大外枠がプラス。大味に回って2~4着当たりには入りそう

12番 リコーシーウルフ 
スマイルウィが出走回避して空いた枠に入った一頭。前走復活Vだが重賞級ではなくここは厳しい。

3.終わりに

 ついに浦和にJpnIがきました。春はさきたま杯、秋はJBCスプリントが短距離王者決定戦のようです。賞金と昇格効果でしょうが、レモンポップ参戦でメンバーが手厚く感じます。嬉しいね。

 あとウマ娘は川崎・船橋・大井だけ競馬場実装しているようですが、浦和競馬の実装も早くしてください。藤田社長が今やるべきことはフォーエバーヤングで海外進出し競馬ファンに夢を与えることでも、EUROを放送してサッカーファンを喜ばせることでもありません。浦和競馬を実装しろと鼻たれウマ娘担当を強い口調で一喝することです。以上。

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