ポップパンクギーク-Pop Punk Geek-
エフです。
ラモーンズスタイルでパンクではない音楽を作っています。
主にUSパンクを好む私は、ビリージョー(グリーンデイ)かボブモールド(ハスカードゥ)が関わっていればとりあえず聴きます。
エレクトロニカを聴く習慣はなくとも、ボブがそちらに傾倒した時期の音源を聴いてみたり。ソロ名義のModulate、Loudbomb名義、Blowoff、とかです。
ボブでいえばヘドウィグアンドアングリーインチのサントラを聴いてから映画を観たり、トリビュートアルバム経由でリチャードトンプソンを知ったり。
ビリージョーが一時期運営していたアデラインレコーズのバンドも一通り聴いた記憶があります。良い感じのバンドばかりだったんですけどね!ワンマンアーミーの2nd、ラストワードスポークンは今でもよく聴きます。このアルバムはプロデュースもビリージョーなんですよ。
ラストワードスポークンを紹介したかったんですけど、YouTubeにオフィシャルチャンネルがなかったので別のニッチなポップパンクソングを2曲ご紹介しようと思います。
Swingin' Utters - Kick it Over (2011)
ワンマンアーミーのジャックがいた頃のアルバムより。Re-Voltsというバンドも同じ曲リリースしてますね。リボルツは2007年リリース。こちらもジャックが参加しています。コンパクトでキャッチー。
Cleveland Bound Death Sentence - Hoxha (1999)
ルックアウトレコーズからリリースのコンピより。ドラムはアーロンコメットバス。この人についての説明は不要でしょう。ベースボーカルはDillinger Fourの人です。パディーコステロ!Dillinger Fourはライブ観たことありますけど、パンいちのパディーがお腹のぜい肉を掴んで
「Double Cheeseburger !!!!!!!!!」
と言っていました。ウケてましたよ。
趣味的な記事を書くのが楽しい…!
ではまた。