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MW20th シェフィールドUTDvsバーンリー Manager's Verdicts

◆ハイライト SHU 5-2 BUN

*普段はホームチームの動画を採用しますが、シェフUTDは、動画が長尺のためバーンリーのオフィシャルを採用しております。

ポール・ヘッキンボトム監督(シェフUTD)

「バーンリーは勝ちに来ていたし、なんせいい選手が揃っている。我々を高い位置からプレスに誘い、ボールを運んで僕らのディフェンスゾーンに進行する狙いがあったと思う。ただ自分たちのやり方を変えようとは思わなかったし、前線でプレーしてスペースを作ってボールを奪い返そうとした。相手にプレッシャーをかけ、ボールを支配させないようにしようと元々思っていた。私の目には、初めからエキサイティングな試合になるようにセットアップされているように思えたよ。(ロビンソン?)いやいや、フットボールのピッチで自分を落ち込んでる暇があったら、家に帰ったほうがいい。私たちが求め、期待していたのはそこからの反撃だし実際成功した。最初の失点はひどかった。ベンソンが良く見せる、左サイドから中に切れ込むカットインプレーは対応がとても難しい。ベンソンのシュートに対して頭を出して守備をするのは通常のやり方だ。しかし、ほんのわずかな差でウェスから離れたコーナーにシュートが飛んでいったんだ。このようなディテールの部分をレビューするのも、こういう試合ならではだね。前半はまだまだ勝てるという事を確信していたよ。この試合では後半の動きが今後につながると思う、大きな収穫だよ。ウイングバックにボールをおさめることは良く伝えている、そうすることにより、我々の前線2人がDFと2対2になるからね。(マカティの怪我?)1日1日様子を見ていたんだ。彼の膝は負傷したときかなり晴れていた。水曜は痛みがあり、木曜は少し回復して金曜はトレーニングピッチに戻ってきてくれた。彼は出場を訴えたが、最終的には私の判断でノーとした。火曜日(ホーム:ロザラム・ユナイテッド)には間に合うと思う、大丈夫だろう。(ドイル?)大きな怪我ではなく、ふくらはぎに少しダメージがあっただけだよ」

ポール・ヘッキンボトム監督(シェフUTD)

ヴァンサン・コンパ二監督(バーンリー)

「ショックだね。だけどこの負けから、エネルギーを取り戻してもう一度気合を入れれる必要がある。謙虚であることが必要だし、常にそのスタンスでやっている。今日のような結果は、起こりうるけど切り替えて次の日からまた野心的に準備する。選手たちに今日のプレー以上求めることはできない。むしろ、少し多くを求めすぎてしまったと思っている。この連戦は非常に難しい。言い訳にはならないが、これを教訓として、できることをやって、来週につなげたい。(ベンソンのパフォーマンス?)前半はとても良かったし、と突出していた。後半は難しい展開になったけど彼も同様だった。前半は仕掛けのたびに相手にとって脅威になり、彼もその一翼を担っていた。今日はもう終わったことだし、次週に進むしかない。月曜日に反省会をして、何が悪かったのかを考え、改善する。まずは休息と回復が重要で、その後、今日の状況をレビューするよ」

ヴァンサン・コンパ二監督(バーンリー)

◆参照元

YORKSHIRE POST
Burnley Official Website


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