MW14th WBAvsルートンタウン Manager's Verdicts
◆ハイライト
スティーブ・ブルース監督(WBA)
「ディフェンス面では、満足してる。しばらくずっと良い内容だ。GKが手を焼いたブロックはディフレクションからアレックスがセーブしてバーを越えたのを除けば、あまり思い当たらないよ。ディフェンスの部分はうまくいったが、一方攻撃的なプレーはいまいちだった。ただ、(守備に関しては?)プラットフォームが必要だったのだと思う。少なくとも今日はそれを正して、クリーンシートを達成することができた。トップ下では十分なプレーをすることができず、フラストレーションを感じる人もいたかもしれない。今日は難しい試合になることは間違いなかった。相手は上位にいるし、昨年はプレーオフに出場したクラブだ。今日も、ホーソンズで彼らは自分たちがいかに難しい相手であるかを示した。私たちは彼らに立ち向かうことができた。勝ちへの執着と意欲を感じて、嬉しく思ったし、だからこそサポーター常に支えてサポートしてくれたんだと思う」
ネイサン・ジョーンズ監督(ルートンタウン)
「今日は良い結果。置かれている苦境や順位に関係なく、ウェストブロムは良いチームだし、特に攻撃面では本当に高いクオリティーがある。彼らのxGは非常に高く、今日はおそらく最低のxG(0.64)だっただろうから、非常に優れたチームを封じ込めることができた。火曜日の夜、今日と同じようにボックス付近でしっかり守ることができれば、今週は勝ち点7を獲得できたと選手たちに言ったよ。チャンピオンシップでアウェイ2試合とホーム1試合の計3試合を無敗で終えるのは難しいことだ。これは僕らの実力を示している。チームは一貫性があり、競争力がある、それを今日示すことができた。それにしても2度の遠征、火曜日の夜の試合と、チームのメンバーは非常によく働いてくれた。勝ち点7を取るべきだったが、悲観する内容ではない。ちなみに、この試合のベストチャンスは(ポッツの)ヘディングシュートだった。イライジャ(アデバーヨ)は後半にハリー(コーニック)に上手くお膳立てできていたとも思うけど、勝ち点1が妥当な結果だと思うよ」
◆参照元:
WBA Official Website
Luton Town Football Club Official Website
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