The Terriers Watch:MW6th vs WBA ダニー•スコフィールド監督とティノ•アンジョリン選手のコメント
前半にティノ・アンジョリンのシュートでテリアーズが先制したが、バギーズもジェド・ウォレスが同じくセンセーショナルゴールを決め同点に追いついた。
ダニー•スコフィールド監督
「まず第一に、とても競った内容だった。2つのアクション、ファーストボールとセカンドボール、あとはボックス内での守備機会が多かった。ティノは素晴らしい2ゴールを決めた。試合内容を全体的に見れば、(ドロー)結果はおそらく妥当なところだと思う」
この試合では、(ハダースフィールド)タウンは経験豊富な選手2人を欠いたが、スコフィールドは交代した選手たちがこの機会にしっかり働いたことに満足している。
「トム・リースは出場停止、ジョナサン・ホッグは不調で、長引かなければいいのだが......中心選手を失うのは、常に困難を伴う。エドモンズ=グリーンなど、新しく入ってきた選手たちは素晴らしい働きをしてくれた。中盤のジョン・ラッセルも素晴らしいプレーをした。選手たちは、チャンスが来たときに、すぐにでも出場する準備ができている。アンジョリンについて?ティノは質の高い選手だ。彼は今日のように試合の行方を左右する逸材だよ」
ティノ•アンジョリン選手
「チームとしてよくやったと思うけど、あの場面で失点してしまったのは残念だ。前半は良かったが、後半は相手に試合を振り出しに戻された。(ゴール?)最初に打ったとき、入るような気がしたんだ。おそらく、これまでのキャリアの中で最高のゴールだったと思う」
「トレーニング中も、セッションの後も、いつもフィニッシュの練習をしているんだ。オフシーズンも、父やトレーナーと一緒に、フィニッシュ、フィニッシュ、フィニッシュとひたすらトレーニングをした。今シーズンは多くのゴールを決められると思う。それが今のところ実を結んでいる」
「2点目のシュートは、相手の腰がひけていたしチャンスだと思った。ゴールまでの道筋も見えたので、思い切ってシュートをしてゴールに吸い込まれた。プレッシングは、間違いなく僕のプレーの強さの一つ。ディフェンス面は、正直に言えば、もうちょっと頑張らないといけないと思うけどね」
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