MW6th ロザラムvsバーミンガムシティManager's Verdicts
ポール・ウォーン監督(ロザラム)
「試合の入りからとてもよかったと思う。不満は特にないね。バーミンガム相手に崩すことができたと思う。スタジアム出て、我々が勝利に値しない、なんて話す人はいないだろうね。選手たちには本当に満足しているし、彼ら良いチームだ。試合に勝って結果が出れば、全ての事がうまくいく。スタートダッシュには本当に満足しているよ。このレベルで勝つことは常に難しいからね。ウディについては、一日では語り尽くせないほどさ。私がフィットネス・コーチだった頃、選手として頭角を現し活躍した。毎年みんな彼を見限るけど、結局そこから6年間も続いているんだ。見ていて気持ちがいいね。ウディの得点は、彼にとって大きな意味があるるし、私も感情的になりますね。彼がキャプテンであることを本当に誇りに思うよ。ちなみに、PKを外したことは問題ではない、ダンが次のPKを決めてくれるだろ。素晴らしいキッカーだからね」
ジョン・ユースタス監督(バーミンガムシティ)
「結果には本当にがっかりしている。最初の25分間は相手をイライラさせることができた。プレッシャーもなく、いい感じには入れた。彼らのセットプレーが強いことは知っていたし、今週はそのことに入念に準備してきた。だから、あのような形で失点してしまったことは、非常に悔しい。ゴールは試合を変えるからね。ハーフタイムには1-0で折り返したので、ホッとした。ただ二点目は止めることができたはずだ。ボックス内で体を張って懸命に守備をする必要があるが、それができていなかった。我々はチームを改善する必要があるし、実現するまでは、何度も取り組む必要がある。チームには助けが必要なのは誰もが認めるところだが、同時に選手を連れてくるのがとても難しいというのもわかっているよ」