汗ばむ季節にオススメ こだわり製法違う3つのタイプの厳選ソープをご紹介
■PARISバイヤー:Nami
夏日が増えてきて、何となく汗ばむ陽気となっています。
シャワーやお風呂でゆっくり汗を流したい季節が本格的にやってくる前に、効果抜群でもあり、パッケージも香りも素敵なソープを改めて探したい!そこで、今日は、製造方法の違う3つのソープをご紹介します。製造方法の違いには、メーカーさんのこだわりが、キラリと光ります!
1-キャステルベル タイルソープ From ポルトガル
こちらのソープは、《トリプルミルド製法》
トリプルミルド製法とは、石鹸素地を3回細かいパウダー状に砕いてから型押しする製法です。特徴は、表面がきめ細かく、何と言っても3回砕いて混ぜているためフレグランスが均等にいき届き香りを長持ちさせることができるのです。そして、泡立ちもとってもしっとり!
ポルトガルの伝統的なタイルの柄がデザインされたラグジュアリーソープシリーズ。パッケージにポルトガル製のタイルが本当についているのです!素敵なペーパーデザインは、ポルトガルの伝統的タイルのデザインを纏ったもの。使うのが勿体ないくらい、素敵なデザイン。はじめは、引き出しや靴箱などにいれて、プチボヌール(小さな幸せ)を味わってから使ってみるのもいいかも!?
2-ロタンティック コントワールマルセイユソープ From PROVENCE
こちらのソープの製法は、フランスの伝統を守り続けている《マルセイユソープ》1000年以上も前から続く製法で、大釜でぐつぐつ煮こんで丁寧に作るこの製法。きめ細かい泡でしっとり洗い上げる上に、泡切れもよい!ハンドソープやボディソープとしてもオススメです。紙包みのパッケージなので、サシェとしてもお楽しみいただけます。*こちらは、リキッドソープのご用意もあります。
3-ル ベヌール 美容成分たっぷりオレンジソープ From PARIS
ルベヌール社のソープは、本当に珍しい《冷却鹸化法》こちらは、時間も労力もかかるので、長年忘れられていた製法なのですが、時間をかけてゆっくり冷却することによって(しかも、すべて手作業です)植物オイルの豊富な成分を最大限にソープ内に閉じ込めることが可能となります。
ベヌールは環境問題にもこだわるメーカー。ソープの性能を上げることはもちろん、この製法を取り入れる事によって電源エネルギーも最大限に抑える事ができるのです。そして、パリの配達は、オーナーが自ら自転車で配達する事も多々あるこだわりぶり。
ルベヌール社の中でもヒット商品の一つでもあるのが、こちらのオレンジソープ。男女共用でお使いいただけるうえに、FACE&BODYにも安心してお使いいただけます。抗酸化作用のあるビタミンEを豊富に含むアルガンオイルと保湿・収斂作用があるオレンジフラワーウォーターなどの成分が、疲れた心と身体を癒してくれるのです。
そんなこだわりソープは、パッケージ/性能/香りも素敵なアイテムばかり。ソープとして使う前は、タンスや靴箱などにいれてサシェとしてもお使いいただけますよ!
Instagramにて素敵なアイテムを毎日ご紹介中! ▶▶▶ @e.f.international
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