MINMIさんに会っておねがいしてみた
少し前、私の強みってなんなのだろう？とよく考えていました。
今日まで何となくラッキーできたような気もするし、改めて自分って何ができるのかを考えたいとずっと思っていました。まだ、ちゃんとしたこの答えは出ていないのですが、自分で自分というのを縛り付けていたなという話です。
11月にRocks ForChileにEFILで参加しました。こちらのフェスに参加していたアーティストはきっと私世代にはどハマりで、仕事をしながらドキドキしていた覚えがあります。yuiさんのCHE.R.RYを聴きながら、懐かしくて泣きそうになりました。
その中でも圧倒的だったのがMINMIさんのステージでした。
当時FM８０２から聞こえてきた今までの曲とは違う感じに衝撃を受け、口ずさみながら受験勉強をしていました。パワフルで、歌詞もずーんときて大好きなアーティストです。そのMINMMIさんの曲を聞いてる時に、ふとした事を思い出したのです。
GyaO時代、一番ハードだったオーディションを担当していた時の事。なぜかその企画には、この曲しかないと思い当時の上司２人に相談すると
「かまこ、これはむずかしいかもー」と。
メジャーなアーティストで、当時の色々な事情を考慮すると上司がこういうのも無理はないなと今ならわかるのですが、どうしてもこの曲しかないと思って想いを伝え続けると上司も根負けしたのです。
「１回かまこから事務所に思いを伝えてみる？」と。
チャンスをもらって先方にご相談すると、ありがたいことに快諾していただけました。今考えると荒かったなと思うのですが、上司から「かまこっぽい」と言われた光景を思い出したのです。
あー、自分で色々決めつけていたなーって・・・
MINMIさんの曲とLuLuEFIL・EFILと相性いいなと
ずっと思っていたのに行動できていなかったなと。
やりたい事、やれていないな
そう思った瞬間、MINMIさんステージ終わりで本人に声をかけようと決心。マネージャーさんに断りだけ入れてご本人とお話をさせていただき、めでたくコラボさせていただくことになりました！
「タイムカプセル」という卒園ソングが素敵で、この曲に乗せてスペシャルムービーを製作するという企画内容です。
＞＞特設ページ
曲の想いなどは、また別途書きますが
「私っぽい」というのは、熱量と行動力だったんだなと思い出せたのです。2021年、自分にとっては４０歳の節目の年齢。もっともっと上に行けるよう、アホみたいに頑張りたいなと改めて。
そんなこんなで、ありがたいことにMINMIさんとのコラボが決定しました。
MINMIさん、本当に今回の企画を受けてくださってありがとうございます。ここから良い結果になるよう、突っ走ってまいります。
チームのみなさまも、いつもありがとうございます。
感謝しております。
たくさんの人に、この曲と企画が届きますように！
素敵な1日をお過ごしくださいませ。
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