原体験ジャーニーの旅へ
以前に一度、ご縁があって
チカイケ秀夫さんの貴重なお時間を
いただきました。
チカイケさんは、
原体験を掘り起こすと自分の軸ができる
原体験を知る重要性をおっしゃっていて
私自身、一度お話をさせていただいた際に
私のルーツを探してくださって
自分のたいせつにしたい事
これからしたいと思う事が
クリアに見えたのです。
子育てを通して思うのは
いわゆる「普通」というのはなんだろうと。
育ってきた環境や体験で、旦那と感じる部分は
違うところもあるけれど
2人のスタンダードを作って
子どもたちに提供しているつもり。
それが一般的ではなかったとしても
子どもへの一番だと信じて。
EFILで一番大切にしているコンセプトは
大切にされた記憶と
だれかを大切にした記憶が保管される
ものという事。
小さなころの子どもが覚えていない記憶を
保管する
そして親が大切にしてあげた記憶を保管する
こんなDEKIGOTOが積み重なっていくEFILは
いつか「LIFE＝生きる」になり
明日を生きるための
背中を押すものになれるはず。
先日チカイケさんが
「原体験ドリブン」という著書を
発刊されまして読ませていただいたのですが、
すごくわかりやすくて
自分自身を見つめなおすという
素敵な時間になりました。
（実際のワークもあり、オススメ★）
原体験を意識するというのは時に、
しんどい事かもしれませんが
こんな今だからこそ、原体験ジャーニーを。
まだまだ悲しいニュースがあふれていますが
洗濯を干すときに、ぱっと見上げた青空が
青空すぎてはっとさせられます。
敏感になっている毎日に、小さな発見を
嘆くよりも、口をつく言葉には
前向きなものをと
私自身、心がけています。
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