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最強の音圧体験をしてきた
Ryoji Ikeda ultratronics Japan Tour @ Zepp Nagoyaに行ってきました
Xのポストだと感想を書ききれないのでこの記事に書き連ねたいと思います
僕が行ってきたのは名古屋なんでGuestとして出演していたのは長谷川白紙でした。説明はまとめサイトを作るのが禁止されてるっぽいので省きます(池田亮司も同様に)、気になった方はそれぞれで調べていただけると嬉しいです
Guest:長谷川白紙
長谷川白紙は学マスもとい学園アイドルマスターに登場するキャラクターの篠澤広の楽曲『光景』から知りました、めちゃくちゃいいので紹介しときます
学マス→長谷川白紙→ultratronicsツアー の流れでこのライブセットに参加したのは僕もそうですがどのくらいいるのか気になったのでXでポストしてみたところ数人から反応がありました (嬉しい)。
結論から言うと、長谷川白紙は思ってたよりずっと火力が高かった。
作品としてはSpotifyでめちゃくちゃ聴いてましたが、ここまで音圧強いのは聞いてない。Boy's Textureのultratronicsにリミックスされたトラックはすごい長谷川白紙の世界に引き込まれた。
個人的に特にヤバかったのが『わたしをみて』で、ドスドス殴られるみたいなキックにギュルギュルいってるSFXがすごい脳に響く。
あとVJがすごすぎる、音でしか長谷川白紙を摂取したことがなかったので映像にこんな魅力あったの知らなかったです。
一個おもろいなと思ったのは、会場に来てる人の服を見ると長谷川白紙を聴きに来たのか池田亮司を聴きに来たのかすぐわかる。頭にお花咲いてる人もいて最高でした👍
ひとつ思ったのは、
長谷川白紙を見に来た人は池田亮司聴いてどう思うんだ
あと池田亮司ファンは長谷川白紙に親和性あるのか
僕はどっちも割と聴いてたのでどっちも最高に楽しめましたが、どっちかだけ聴きに来てる人はいると思うので…
Ryoji Ikeda
そんな懸念は池田亮司が吹き飛ばしてしまいました
音圧が最強すぎる。
池田亮司って結局何触ってたんだろう、なんか配線っぽいのが見えたからモジュラーシンセ(そこらへんにはあんま詳しくないので多分間違ってる)だと思います
アーティストとして映像もさることながら、期待していた通り音楽の面もヤバすぎた。現場で聴くとヤバいしかでないです
池田亮司の本当にすごいところは、大画面に映し出されるビカビカした映像を見ていても全然目が痛くならないところ。
あと、馬鹿みたいにデカい音をずっと浴び続けていても全然耳が痛くならないところ。
痛いところといえば、スタンド席だったので足の裏ぐらいでした。
池田亮司はSine波のベースで殴ってくる。ultratronics 01はやっぱり痺れますねー、この曲はノイズが耳をくすぐってきて気持ちいい。
僕の一番好きなトラックはultratronics 09です
理由はベースの火力が一番高いからとかいう頭の悪い理由なんですが、期待を超えてきてしまった…。
ここらへんで終わりたいと思います
2人とも現場に行かないと絶対に味わえない満足感だったので気になった人は行くことをオススメします。間違いなく僕の人生史に残る体験でした^^