元スロプロが語る 勝つための心得
フリーター時代、半スロプロでした。
収支は、毎年100万くらいのプラスでした。
わたしが売っていた時代は、北斗の拳や吉宗、押忍!番長、鬼武者などパチスロが最も熱かった最後の時代です。
そんなわたしがどのようなことを心掛けて打っていたのか紹介します。
軍資金は最低4万以上
最低条件です。
なぜなら、吉宗の965はまりがあったとしても、3万しか持っていなかったら、天井まで到達できないからです。
つまり、資金が乏しい=挑戦できる機会を失ってしまうということ。
解析はきちんと見る
ストック機や高確状態、設定判別のために必要です。
当時は、知っている人と知らない人で大きく差がつく時代でした。
解析情報を見るのは楽しかったです。
数字を見るのが好きだったんだと思います。
解析情報が掲載されている携帯サイトを登録しておく
打っていて、「天井何ゲームだっけ?」「この演出は高確だっけ?」とかよくあります。
そういうときのために必須です。
確率論だと割り切る
ストック機でもないのに連チャンした後は、高設定でも大ハマリがおとずれる。
よく抱きがちなイメージですが、基本的に完全確率です。
高設定なら延々と打つべきです。
単独で行く
友人と行くと大抵爆死します。
よくあるパターンは、自分は負けているが、友人が勝っている場合。
こういうときに帰りづらくなって、追い銭してしまうんです。
もったいないです。
打ち頃な台はもうない。と心では理解しているにもかかわらず、友人に気を使って帰るに帰れない。
ただでさえ、パチスロは射幸心が強い遊びです。
誘惑や気遣いが増えるとろくなことがありません。
まとめ
偉そうなことを書きましたが、すべて実践できていたわけではありません。半ば自暴自棄になり負けを取り戻そうとして、さらに負けてしまうことはよくありました。
ちなみに、現在はまったく打っていません。
懐古主義的な話ですが、仮に再開したとしても北斗の拳を打っていた時のような興奮はもう味わえない気がします。
単なる戯言でした。
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