持続化給付金、申請から二週間経過【考察】
昨日に緊急事態宣言が解除されてましたね。まだの地域もあるのでこのまま気を抜かずにコロナの収束を待ちたいと思います。
さて、今日は金曜日、5月1日に申請をした持続化給付金ですが「二週間ほどで振り込まれる」、「スピードを持って対応」、「8日から随時対応」など政府の強気発言にはとても励まされました。
が、Twitterをみていると本当に大丈夫かなという状況にあるようです。Twitterで「#持続化給付金」で見て頂けるといろいろと情報を集めることが可能です。
ここ最近で事務局と連絡が取れたという人の情報を簡単にまとめると
・申請順に処理をしている
・書類の確認には時間を要する場合がある
・不備はマイページで確認
・不給付の場合は手紙が届く
・申請後のステータス(審査中などの状況)は確認できない
だいたいこんな感じです。正直なにも情報がないです。5月は各種税金の支払いもあり、皆さまお金に苦労される時期と思います。この給付金の話があって金融機関への借入を止めていた人もいると思います。
しかし、実際には多くの人が支給されているのも事実です。ただ気になっているのが、特例措置を選択している人が支給されているのか?という疑問です。
A-1.直前の事業年度の確定申告が完了していない場合
B-1.創業特例(2019年に設立した法人)
B-2-1.季節性収入特例(月当たりの事業収入の変動が大きい法人)
B-2-2.季節性収入特例で基準期間が複数の事業年度にまたがる(月当たりの事業収入の変動が大きい法人)
B-3.合併特例(合併を行った法人)
B-4.連結納税特例(連結納税を行っている法人)
B-5.罹災特例(罹災の影響を受けた法人)
B-6.法人成り特例(個人事業者から法人化した者)
B-7.NPO法人や公益法人等特例
私はB-1で出しております。
やはり特例については確認に時間を要するのでしょうか。正直A-1とそんなに確認する時間変わらないような気がするのですが。
確認するポイントを明確にすれば難易度も高くないのかなと。
何か段取り悪いなと感じてしまいます。来週には振り込まれるのかなぁ。
情報は随時更新していきたいと思います!
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