【イベントレポート】自社プロダクトを徹底研究!ロケコネ研究会とは?
こんにちは!HR部の村上です。
先日、プロダクト部門・カスタマーサクセス部がメインの参加者となり、自社プロダクトの研究を行う「ロケコネ研究会」を実施していたので潜入してきました!
この記事では、イベントの様子をレポートします。
「ロケコネ研究会」とは
ロケコネ研究会とは、エフェクチュアルがメインで開発に取り組んでいる「Location Connect」(通称:ロケコネ)というプロダクトを研究する会です。
Location Connectは、Googleマップに表示される店舗情報(Googleビジネスプロフィール)の管理をメインに、店舗事業者の情報発信・管理や集客力向上に向けた施策を支援するプロダクトです。(詳細はこちら)
このプロダクトは常にお客様の声や市場の動きを取り入れながら高速でアップデートされています。それに伴い機能や仕様も常に変化しているため、提供する側もキャッチアップしていかなければなりません。
今回のイベントは、メンバーの入社タイミング等によりプロダクト理解の解像度が異なるため、入社年次に関わらず、プロダクトの成長の経緯を知るきっかけとし、プロダクト理解を深めるために開催されました。
イベントの様子
定時後の時間に開催された任意参加のイベントのため、お酒やお菓子をつまみながら和気藹々とした雰囲気で開催されました。
コンテンツとしては、「ユーザーストーリーマッピング」という手法を用いて、具体的なユースケースをもとに、Location Connectをどのように活用できるかをブレインストーミング形式で話し合うものでした。
実はLocation Connectには機能が100以上あります。
これらの機能をどのようにして使いこなしていくか、議論するのは楽しかったです!
ふりかえり
イベントの最後には全員で感想をシェアしたところ、以下のような意見が出ていました。
機能の中身は把握しているが、今回のように「どのように使ってもらうのか」を組み立てて提示できる
作っている側で想定している使い方と、実際に提案している使い方が異なっていて面白かった(プロダクトマネジメント)
どこで活用されているのか、具体的なイメージが持てなかった機能も意外と活用されていることがわかって嬉しかった(エンジニア)
数字を上げるために、プロダクトを使い切るよりも「できることを小さく提案する」ことが多かったので、もっと色々な機能をキャッチアップして「プロダクトを活用してもらう」ところに貢献していきたい(カスタマーサクセス)
携わっている仕事によってプロダクトへの見え方や感想が異なるのは非常に面白かったです。
部署間の交流を深め、新たな気づきも得られる素敵なイベントになりました!
エフェクチュアルは「全員でプロダクトを作る・育てる」意識の強い会社です。
ただモノを作る・売るのではなく、どうしたら売れるかを考え、モノを作る過程に携わりながら成長できる環境に少しでも興味をお持ちの方はお気軽にお声がけください!