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rapperとbeat maker
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
レコードをdigりひたすらビートを作る男です。
2024年3月に長野県のラッパーGumpflowとの楽曲 I have Uをリリースしました、
Gumpflowも長野県浅間山の麓に拠点を置く田舎暮らしラッパーです。
彼とはイベントの現場に出会い、お互い出演する(山梨、長野)イベントに行き来しつつ認め合う?関係性になり楽曲を作り上げました。
ラッパーとビートメイカーで共同する場合、お互いが引っ張り上げる存在になるとシーンに風穴を開けられるかもしれません。(知らんけど)
I have Uの場合レコーディング、MIX、Masterring、MVはこちらの手配で進めさせていただきました。ここまでの作業であればprodの肩書きつけても問題ないでしょう。
prodを志す方へ
これを読んでいる方で、周りにラッパーなどいない環境だったり出会いを求めたりクラブに行った事ない人へのおじさんからの忠告です。
”ラッパーの付き合いはマジでハード”
よくも悪くも人生変わります。遊び方注意しないと、、飲み込まれます。
(この辺は自分次第)
1番気をつけないといけない事はあなたの行動を制限して、常にそばにいさせようとするDV彼氏みたいな奴です。
※そんなことするのは極一部の人間
(全ては一緒にやる人との関係性、フックアップするつもりがない人がいます
見極めましょう)
会ったこと無いのにSNSのDMでタメ口きいてくるやつは基本無視でいいです。舐めてます
SNSはマッチングアプリじゃなくていいです。あなたの大事な楽曲のプロモーションに使ってください。
Type Beatでもありあり
前はType Beatを、、ん?と思いましたが、、
面倒臭い人間に若いビートメイカーが潰されるよりいいのでは。。
煩わしい人間関係よりbeatで勝負や!って事でBeatStars、Airbit、Traktrainで
ビートを販売してYoutubeにアップした方が時代にあってるかも知りません。
この辺の戦略は私、、全くわかりません(笑)
競争相手が多いのが難しいよなーって考えてしまいます。でもいいラッパーが使ってくれて上手いポジション取れればチャンスが広がるかもですね。
なんていったって全世界ですよ。
Das-Effect Das TAPES vol.1 配信中
地方だから与えられる人に
さんざんハードだ何だって書いておりますが。。
世の中人と人は面倒くさいのです、、
それでもいい繋がりができて良質な作品ができればビートメイカー冥利に尽きます。色々とひっくり返せるのがHIPHOP。
田舎だと機材など揃えられない人も多数で、イベントだって無いのが等しい状況です。
自分にしかできない役割があるはず、後輩だってあらわれるタイミングがくるかも、、自分の場合きたのですが(笑)
読んでいる方で住んでいる地域がHIPHOP不毛地帯であれば率先して環境を整えてやってください。
(あくまでも物好き、損な役割は誰かがやらないと)
自分の名前売れればいいやじゃなくAll for oneになれたらいいよね
地方ラッパー、ビートメイカーはチャンスを求めています。
偉そうに書いてましたが、自分売れてないので説得力ないです(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました。