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ダメだけど表現したいものはしたい。

Just want to take a moment and say, Fuck sample clearence. Fuck clearing samples. Fuck people taking all a producers money for not doing shit and fuck the companies that say no just cuz. This is hip hop. I’m tired of replaying shit. Fuck the money. This why mixtapes was so good.

— Bobby Bestseller  2019

Logic:X(旧Twitter)

..Spliceとかは本当に便利かつ著作権フリーで良サンプルが使えていいのですが、
たぁだぁ..!
自分の場合は決められた範囲の中で”ここをチョップしてね!”のが見えてしまうとつまらなくなるんですよ。「Spliceのネタだね」ってやってる人にはすぐわかるのもなんかな〜って思ったりで。
でもとにかく便利なんです。keyやBPMなどからもサンプルは選べるし、oneshotも非常に豊富でドラムの打ち込みも幅が広がります。
Spliceループネタを元に弾いていくのが主流になっているように感じます。

そして「Tracklib」これは自分みたいにサンプリングだけで完結するスタイルは、
こちらの新世代サービスが向いていると思われます(使った事はない..!)

こちらでは著作権フリーのループやワンショット素材ではなく、実際に曲の中から気に入ったパートを抜き出して作るサンプリング・ミュージックのサンプリング許諾を迅速かつ簡単に行うためのサービスを提供している。
ユーザーはそのカタログから自分がサンプリングしたいネタ曲を探し出し、その曲からどれくらいの尺をサンプリングするかを申請、その長さに応じた料金を支払うことでサンプリング許諾を得ることができる。
まずはDAWやサンプラーに曲を読み込ませてトラックメイク。それが終わったら次は許諾のために申請を行う。その際のポイントは、Tracklibでは3種類のライセンス販売を用意している点だ。用意されているのは、カテゴリーA、B、Cの3種類。その違いは元ネタ曲ごとにカテゴライズされており、例えばカテゴリーCなら1ライセンスごとに50ドル、Bなら500ドルと異なり、自分が購入した曲に応じた権利許諾料を支払う必要がある。

block.fm:音楽クリエイター必見! サンプリング許諾を個人で簡単にとれるサービス
「Tracklib」を使ってみよう

でも、でもですけど、
”この買ったレコードでどう調理しようか?”
サイトカタログからどうぞっていゆうより、レコード屋に行って偶然掘ったもので作ることがクリエイティブだとも思いますし。
謎のよくわからない曲がチョップ&フリップによって変化したりするのも楽しい。

そして出来た音源をみんなに聞いてもらいたい!
しかし「ドヤ配信したろ」はサンプリングだとどんどん難しくなっています。
…公に発表せず個人的に聞いてもらうのがいいのかも知れない、”アートなんだからお金いらない"”カウンターカルチャー”改めて本質を見つめますかね。
自由に自分の表現を見てもらえて、活動が続けられれば1番幸せなんだけども、、


街のスケーターは定められた場所のみでやるのが1番いいのか?オリピック目指してスポンサーガンガンつけた方が幸せなのか?
グラフティアートは誰でも自由に見られる壁に書いてるのはなぜ?

何事もいきすぎると危ないので程々で 笑 
最後まで読んでいただきありがとうございました。






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