《 赤じそ酢 作ろう!》
赤じそ酢は
6〜7月のこの時期にしか作れません!
効果・効能がたくさんありすぎて驚きます‼️
疲労回復、ストレスを和らげる、アンチエイジング、美肌、免疫力アップ、抗菌坑ウイルス、脳の健康維持、アレルギー抑制、眼精疲労、肩こり腰痛改善、血糖値のコントロール、骨や歯を丈夫に、貧血予防、血液サラサラ、冷え性を和らげる、内臓脂肪燃焼など。
《作り方》
材料
・赤じそ一袋 (150gくらい)
・お好みのお酢500cc
*甘味は入れません。
○赤じそをよく洗う。レゾインナーを使って洗ってます。(レゾインナーについては後日)
○500ccの沸騰させたお湯で赤じそを5分くらい煮出します。
○赤じそを取り出し絞り(ザルなど使用)エキスを100ccくらいまで煮詰めます。
○出来上がった赤じそエキスに500ccのお酢混ぜて(お酢1本分)先程のお酢の容器に入れて出来上がり!
(入り切らない分は他の容器に入れたり、お料理に使います)
○冷蔵庫で一年くらい保存可能です。
りんご酢、黒酢、純米酢
それぞれで3回作りました。
どのお酢でもそれぞれの美味しさがあります。
りんご酢 フルーティで飲みやすい
黒酢 身体に効いてる〜って感じ
純米酢 万能で飲みやすい
体調や気分で選んで飲んでます!
私は甘味を入れないで水で割って飲むのが好きです。お好みで、ハチミツやオリゴ糖を入れて、お水や炭酸水で割っても飲みやすく美味しいです!
(炭酸水だとお酢のツンとした感じが強く出ます〜)
酢玉ねぎ、長芋を赤じそ酢にそれぞれ漬けました。そのままでも美味しいですが、お好みで酢玉ねぎには甘味を加えたり、長芋には少し塩分を加えても良いと思います。
赤じそ
特有のポリフェノール
↓
○アントシアニン(視力の向上、眼精疲労軽減効果)
○ペリルアルデヒド(強い殺菌効果、防腐作用)
特に注目!
○ロスマリン酸
(抗酸化力、抗炎症作用)
(認知症やアルツハイマー予防に期待の成分)
(うつや不安の軽減)
(ブドウ糖の吸収、血糖値の上昇を抑制)
(肝臓の解毒を促進)
(消化酵素の分泌を促し、抗炎症作用効果もある)
(アレルギー性疾患を和らげる)
赤じそビタミン、ミネラル
↓
βカロテン、ビタミンB1.2.6、ビタミンC、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、鉄分、カリウムなどが豊富に含まれています。
そしてお酢には血圧降下や内臓脂肪を減らす効果があり血糖コントロールに役立ちます。
赤じそ酢は酢と赤じそとのダブル効果で健康と美容にとても期待できます。