最近聴いたジャズ(2023‐2‐10~)
最近聴いて気に入ったジャズの作品の紹介です。
Kingdom of Coldness - Bobo Stenson Trio
Piano: Bobo Stenson, Bass: Anders Jormin, Drums: Jon Fält
ボボ・ステンソンはスウェーデン出身のジャズ・ピアニストです。
宵に落ち着いて聴きたい音楽ですね。
Oakland - Charlie Hunter
二曲目はチャーリー・ハンターの曲です。
チャーリー・ハンターはアメリカのギタリストですが、彼は低音を弾くことができる7弦ないし8弦のギターを用いますので、ベースラインも定評があるそうです。
若いころはフランスでも活動していたそうで、独特の雰囲気がありますね。
Left Side of the Bed - James Jackson Jazz Trio
ジェイムズ・ジャクソン・ジャズトリオについても、ネット上であまり情報が見つかりません。
新進気鋭のピアノトリオなのだと思います。
タイトルどうり、雪の日にベッドサイドに腰かけて、窓からしんしんと積もる雪を眺めている感じでしょう。
リラックスできていい曲です。
Romy (And the World After) - FOEHN
Piano: Christophe Waldner, Bass: Cyril Billot, Drums: Kevin Borqué
フェーンはフランスのジャズトリオですが、シンセを活用した音づかいが独特で、自分の中ではフェーンというジャンルがある感じです。
ただシンセを活用してるだけではなく、特筆したいのがリズムの良さです。
この曲でも途中でリズムの変化があり、楽しいですね。
最近あまり更新できていないですが、聴いてよかった曲は実はたくさんあるのです…。
これからもコツコツ紹介してきます。