最近聴いたジャズ(2023‐3‐10～)

最近聴いて気に入ったジャズの作品の紹介です。

春の訪れが感じられるようになってきました。

朝に聴いていて、音楽からも春だなぁと思う曲が流れてきたので、紹介します。

First Day of Spring - Ola W Jansson

Ola W Janssonはスウェーデン出身のジャズ・ピアニストです。

この曲はジャズっぽくはないですが、春の訪れ、雪解けのイメージでいいですね。

Moving Forward - Simon Westman Trio

Piano: Simon Westman, Bass: Magnus Bergström, Drums: Magnus Gran

サイモン・ウェストマンもスウェーデンのミュージシャンです。

期待感のある曲調でいいですね。

Adagio in E flat  - Søren Bebe

セーレン・べべはデンマーク出身のピアニストです。

ジャンルをまたいだ創作活動を行っていて、尽きぬ創造性を感じますね。

この曲は私的には昼下がりにのんびり音楽に耳を傾けている雰囲気です。

Back on the Beat - Laurent de Wilde

Piano: Laurent de Wilde, Bass: Jérôme Regard, Drums: Donald Kontomanou

ローラン・ド・ウィルドはフランス・トゥールーズ出身のジャズピアニストで、モダンジャズのスタイルで創作しているそうです。

数年前からド・ウィルドの曲は聴いていますが、ここで紹介するのは初めてですね、もっと早く紹介してもおかしくなかったのですが、これもめぐりあわせです。

実際、この曲いいなと思っても、次から次から新しい曲が発表されますので、記憶から失われていきます。

印象に残った作品を記憶にとどめるためにも、この場の記事の投稿は役立っております。

お気に入り登録しても、いざ聴きたいときに探して聴くのが面倒なこともありますよね…。

CDを買って聴いていたころとはかなり音楽の楽しみ方が変わってきました。

最近春の訪れを感じますが、音楽でもそんな雰囲気を感じる曲を聴いたということでした。