利用法はいろいろ
noteの活用法ですが、いろいろあると思います。
そもそも、何かを発信して、どなたかに読まれなければならない、ということはないのかなと。
こうした考え自体、思い込みとも思えます。
以下、例をあげてみます。
➀考えの発信
自分の日々の考えの発信です。
これは、自分の考えをnote読者に読んでもらいたい、ということですので、自由に自分の考えを書いたらOKであると同時に、他の読者に読んでもらいたい、ということですから、やはり読みやすい、やさしい文体であることが好ましいと思います。
noteでのフォローは、ある人の考え方に魅力を感じたり、その人の話を継続的に聞きたい、という意味合いが大きいと思いますので、➀考えの発信が魅力的な方は多くのフォロワーを惹きつけるのではないでしょうか。
➁情報の発信
これは、自分が持っている情報をnote読者に向けて発信する、という意味合いです。
この場合は、情報の真偽性や希少性が重要ですね。
場合によっては、こうした情報記事は有料記事に設定される場合もあります。
情報記事はしっかり調査しなければならないので、わりと時間的余裕があり、調査好きな方に向いていると思いますね。
優良な情報記事を定期的に発信されている方は多くのフォロワーに支持されるのではないでしょうか。
➂日記・紀行の発信
日記や紀行を他の読者に読まれることを前提に書かれる場合もあります。
実際、noteにはたくさんの日記や旅行の記録があり、私個人的にはnoteの一つの魅力にさえなっているのではないかと思っています。
こうした発信が耳目を集めるには、日記の場合は共感が重要なポイントであると思いますし、紀行の場合はそれに加えてその地での有用な情報、行程とかお店などの情報もいいですね。
④他人に読まれることを目的としていない記録
実は最近思ったのが、この使い方です。
ジャズの動画リンク記事をいくつか作っていますが、紹介というだけでなく、自分の記憶の整理にも役に立ちます。
高校数学の学び直しの記事も作っていますが、これも個人的な使用の目的が大きいです。
自分の使用のための記事、というのもあっていいと思います。
ただし、アカウントの統一性を損なう記事が多くなると、フォローはされにくくなると思いますね。
noteでは、トピックごとにおすすめ記事が紹介されますので、そこまでフォローされることは重要ではないような気がしています。
以上、最近思ったnoteの活用法を書きました。
毎日何かを書く、という習慣を身につけるのに、note記録はとても役に立つのではないかと思っています。
発表しなくとも、下書きにためておくだけでもいいですね。