![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/115645003/rectangle_large_type_2_8e3fdd2165c114bcbb08cd7358b065ca.jpeg?width=1200)
9月新刊発売日
新刊発売日になりました。といっても地域によっては書店に並ぶのに数日遅れる場合があります。
新刊「あの日、少年少女は世界を、」発売日になりました(地域によっては明日以降の場合もあります)
— 櫻いいよ (@bc_e7) September 8, 2023
児童書(YA)の世界シリーズと同じ町を舞台にした少年少女のお話です。
幻想的な装画をぜひ手に取って欲しい。
世界シリーズの美しい装画もげみさんなので、並べてにやにやすることもできます。 pic.twitter.com/6Jrz0O5u2W
高校生二年生の鈴森実(まこと)は、ある日、クラスメイトの城之崎聖良が、赤いジャージに身を包み、マントをつけた「ヒーロー」に扮して、困っている人を助けているところに遭遇する。「ヒーロー活動」を見られたと知った聖良は、「わたしと一緒に人助けしない?」と実を誘うが、実には彼女と関わりたくない「ある理由」があって……?
傷を抱えながら「世界」と向き合う、少年少女の思いが胸を打つ傑作青春小説。
というあらすじです。公式サイトはこちら
拗らせている少年少女の青春モノです。久しぶりに拗らせている少年少女をかけて楽しかったです。やっぱり青春ものも楽しいなあとしみじみ。書いている時はなにを思っていたかよく覚えていないんですけど。
大人の青春や恋愛が続いていたので、青春楽しかったです。どっちも楽しい。
先月の新刊とともにこちらもなにとぞ、よろしくお願いいたします。
【8月9月新刊まとめ】
— 櫻いいよ (@bc_e7) September 5, 2023
・集英社文庫「猫だけがその恋を知っている(かもしれない)」
→お節介でちょっとズレてる猫たちと、恋する人たちの恋愛連作短編集
・PHP文芸文庫「あの日、少年少女は世界を、」
→正義を諦めた少年とヒーロー活動する少女が現実と理想の世界の狭間で戦うお話 pic.twitter.com/Iedehncb4h
今年はこれで単著は終わります(多分)アンソロジーがありますが、それはまた後日改めて。
来年に向けてのそのそがんばりながら残りを過ごそうと思います。もうわたし締切伸ばしてくださいのメールをしたくない……。頑張れわたし……。
まだまだだなといつもいつも凹みながら書いているのだけれど、凹むと言うことは伸びしろだと信じてこれからも凹みながらがんばります(ポジティブ)多分一生凹まない日は来ないと思うけど、それでいいかなと(ポジティブ)
凹まない日がくる方が怖いなーとも思ったりする。
最近我が家の後輩猫が何度目かのひどい貧血から改善してきて、途端に食欲が爆発して困ってます。もともと食欲旺盛だったのだけれど(なので貧血になると少食になるので焦る)最近以前にましてひどい。
一日4回ご飯あげる羽目になっているのだけれど、世の大食い猫と暮らしているひとたちは食事量どうしているのだろうか。
現在1日3回(朝10時:夕方5時にささみの軽食:夜9時:夜中3時)なのだけれど……。夜中の3時ってどうかと思うのだけれど、私の寝る時間が大体3時だからです。そして夜9時から朝までご飯ないと、後輩猫が空腹で胃酸を吐くのです。あとめっちゃ起こされる。
それがどうしたものか、昼にもねだるようになってきた。そして後輩はもらえるまで決して諦めない。遊んで気を紛らわせても忘れない。
1日の量をキープしたまま4回にわけるのがいいのかなと思いつつ。そもそも後輩、先輩の残った飯も食っている……。
おそらくだけれど、先輩はちまちま食いをしたいのに残すと食べられるのであまり残さないようになっていることが原因な気がする(後輩猫が貧血で少食になると先輩はちまちま食いになる)
どうしたらいいんだ。
毎日悩ましいなと思いながら追加のご飯をあげている。ちょっとだけだけど。