7月に観た映画

勉強飽きました。もうやりたくないです。(8月5日現在)

7月に観た映画

・今夜ロマンス劇場で(7/5)
エモいいいいい(この言葉覚えたくなかった)坂口健太郎さんって素朴なイケメンなのがいいよね。つい最近友達と英語の授業中に「この子坂口健太郎に似てねぇか?」と言う話になりました。彼女は「チー牛が垢抜けた」とか訳の分からんことを言っていました。そんなことはどうでも良くて、お互いに触れることができないっていうのを選択する2人は本当に愛し合っているんだなと思って、めちゃくちゃ綺麗でした。あと構成的な話なんですけど、爺ちゃんになった牧野が看護師に物語を語っているっていうので、劇中めちゃくちゃのめり込んでる途中で病室に戻るもんだから「ふぅぅぅぅぅぅ」ってなったやん。休憩なんかなあれ?
とりあえず無難に楽しめるのが良かったです。

・劇場版仮面ライダー剣 MISSING ACE(7/7)
いや特に言うことはないですけど、この平成1期の劇場版ってほとんどがパラレルワールドでなんか重めの世界観っていうのが好きなんですよね。テレビ本編をちゃんと見てないのですが天音ちゃんを守りたい相川始の思いはほんとにかっこいいよね。オンドゥルルラギッタンディスカー!!!(このセリフ映画関係ない)
(追)火曜22時から東映公式のYouTubeチャンネルでブレイドが始まりました。これを機に見てみようと思ってまず1と2話見たんですけどほんとに滑舌すごいね。

・コリアタウン殺人事件(7/10)
前回の6月に観た映画にコメントだけ飛ばされたんで見たんですが、なんか、え?なにこれ?っていうのが正直な感想でした。映画ともドキュメンタリーとも違う気がして、いやドキュメンタリーではあるんですけど。ただ、一人の男がどんどんおかしくなっていくリアルが見れて良かった?と思います。記録として残されたものだから変な作り込みがないからよりリアルなのかなと。

・亜人(7/15)
綾野剛さんかっこいいけどおじさんっぽいかと聞かれるとそこは微妙だけど、顔面が常にいつもの綾野剛とは違う、佐藤になってるのはすげぇなぁって感じでした。あと体かっけぇかった。佐藤健さんも微妙な差異を演技に反映していくことが出来る素晴らしい役者だと思いました。原作を見たことがなかったのですが初見の人にもわかりやすい構成だったのでやっぱり原作と違うところ沢山あるんだろうなとは思いつつ、楽しめました。戦闘シーンとかもノリノリでみれる!あとちょうどこの頃YouTuberが沢山映画に出てくる時期だったんですかね、HIKAKINさん出てきた時に世界観から一瞬引き離されるという事態が2度も起こりました。気にしない気にしない。

・名探偵ピカチュウ(吹き替え)(7/22)
録画を消化しました。
西島秀俊さんの声をピカチュウに当てはめるっていう発送がすげぇなって思いました。正確に言うと、ピカチュウがおっさんっていう今までにない描き方がよく思いついたなって感じです。(伏線ではあれど)
でもやっぱりピカチュ好き。おっさんでも可愛いもん。

・LUCY/ルーシー(字幕版)(7/25)
理系的な解析したら僕の頭がぶっ壊れちゃうのでだめです。じゃあ人間が脳の100%を使えたらどうなるのかなって想像的なことを考えてみたいと思います。作中では自身以外の全ての者に干渉できるようになってましたけどそれはなんとなく可能な感じがします。自身から発信して自身以外へ干渉する的な。
じゃあ、宇宙の全てを知ることができるのかということなんですが、それは無理じゃね?って思ったりしました。もしかしたら地球の全てを解析してそこから導き出したんかなとか思ったりもする。
映像的にはCGとかグラフィックがほんとにすごくて、ルーシーの中をありありと表現しているのが印象的でした。僕は脳の1%でも使えたらいいんちゃうかなとか思ってしまいました。

7月こんな感じでした。
個人的にはもっと見ようと思いながらなんだかんだで手軽なYouTubeとかTikTokに逃げる自分をボコボコにしばき倒したいです。もっと映画みろぉ!
あと最近は「ハケンの品格」(水10)「アンサングシンデレラ」(木10)「半沢直樹(2)」(日9)とドラマにハマっておりまして、その感想もかけたらいいなとかおもってます。はい。

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