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026 落ち込んでしまうのは仕方がない・・・

相手の行動を(無意識に)期待してしまって、その行動が「期待どおり」じゃないと、ついついネガティブな方向(たとえば「嫌われちゃった😢」とか…)に受け取ってしまい、落ち込んじゃうことってありませんか?

私はよくあります!

さらに、落ち込みを引きずってしまい、うまくいっていた人間関係に影を落としてしまうことも、これまで、しばしばありました。(ホント私って面倒くさい人間だなぁって思います💦)
落ち込まないように傷つかないようにと、ネガティブな気持ちを感じないようにしても、ある日突然、爆発してしまって人間関係を壊してしまったことも(黒歴史・・・)。

先日、たまたまメールをした友人からの返信が、あまりにも想定外の内容で、自分が拒絶されたような気持ちになってしまって、深く深く落ち込んでしまいました。
「失礼な内容のメールを送ってしまったのかしら?」
と、何度も何度も自分のメールを読み返しても原因がわからず、
「もしかしたら、私のこと嫌だったのかな?今までずっと、無理して付き合ってくれていたのかなぁ?」
と、さらに落ち込んでしまう私。

そんなとき、ある方が言った「そこに愛があるならばどう思う?」という言葉を思い出しました。
「(そこに愛があるならば・・・)きっと彼女は私を信頼して、無理して私に合わせようとせず、正直に、偽らずに自分の気持ちを書いてくれた。」
そんなふうに思えて、落ち込んだ気持ちが少し軽くなりました。

些細なことで傷つき、落ち込んでしまう私。
そんな自分が嫌で「傷ついてない、落ち込んでいない」って思いこもうとして自分の気持ちを我慢して偽り続けた結果、「自分の本心」がわからなくなっていた時期がありました。
・・・ただただ、孤独で寂しかった。(頑張ったのにね・・・😢)

いろんな方の本やブログを読んだり、カウンセラーさんに助けていただいたりしながら、
”大切な「私の感情」だから、しっかりと感じきりたい”
と今は思っています。

「落ち込んでしまうのは、性格だから仕方がない。」
「この際、とことん落ち込んでサッサと立ち直ろう!」
(サッサと立ち直るといっても、なかなか難しいのですが・・・)

今回の「そこに愛があるならば…」という考え方は、「落ち込み」から復活するのには、結構有効なアイテムだなぁと思っています。


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