[日記]2024/10/27
◯日記
今日から日記をつけるよ。
本当は歌い手活動初めた8/25日からつけるべきだったんだけどね。
今日はまだ、声帯炎症が治ってないから、歌は控えた。
ボイトレに行って今後何を歌うか決めた。
もちろん、ハングリーニコル!
他には喉に良い飲み物と悪い飲み物の話、基本的な発声練習をした。
あとは、人生初の選挙に行った。
睡眠不足で左目がピクピクしてる。
いつか歌う予定のフェイキング・オブ・コメディのサムネをちょっと描いた。
○想い
早く歌いたい!
自分のペースで行こうって思ってても、なんか焦ってる自分がいる。
僕は歌が下手。周りの人よりも、一般人よりも。
他人と比較してしまう自分は嫌い。
自分が成長してるなって、感じれれば、それでいいと思う。
でも、歌えない以上、それ(成長)すらも確かめられない。
だから成長すらできないのは辛い。
○過去
僕は自分のことが嫌い。
何かも。声も顔も性格もスタイルも歌声も。
中学生の時は特にその嫌さを感じて、毎晩1人で自分の部屋で泣いていることがよくあった。もちろん、親には何も伝えなかったし、伝える気もなかった。
eelとして活動する前(中学生の頃)に投稿した歌みた、僕は信頼してる友達1人だけにその事を伝えた。でも、1週間経った頃には、拡散されて、さんざんバカにされた。それで、学校も嫌いになった。でも、1回も休まずに学校に行ったよ。
本当に、中学時代は心がぐちゃぐちゃで、生きてる理由が分からなかった。何回も✕✕✕✕って思うことがよくあった。でも、きっと家族も周りの人も僕のそんな感情は知らなかっと思うよ。見せないようにしてたからね。
でも、高校生になって、自分のことは嫌いなままだけど、楽しいって思えるようになってきた。良い友達にも、恵まれたし、部活はキツかったけど、部員は先輩、後輩、同年代、みんな優しくて、良い人だったからね。それに、中学生の時もそうだったけど、音楽を聴いてる時は気分は良かった。音楽が特に好きになってきたのも、高校生くらいからかな。
○大学生になって...
そして、色々あって、特にやりたい夢はなくて、表面上の将来の夢を作って大学生になった。
そして、ある日、最推しの新潟でのライブを耳にした。今まで1回もライブには行ったことがなかった。どれくらい凄いものなのかも、全然未知だった。
そして、待ちに待ったライブ当日、歌が始まった瞬間に鳥肌が立った。そして、涙が今にも出そうなくらいだった(隣に親がいて泣けなかったけど)
その涙には、きっと色んな想いから来てたんだと思う。大好きで、毎日その人の歌を聴くような歌い手さんでとても遠くにいる存在に、会えたから。ライブという形で、その人の素晴らしい歌に感動したから。そういった感情から来る涙だったんだと思う。
あの感覚は、今でも忘れないし、きっといつまでも忘れないと思う。そして、あのライブで僕は、人を感動させられるような歌を歌いたいって心から思った。そして、あの人に歌い手として、認知されたいとも思った。その時に初めて、自分のやりたいこと、夢を見つけた。だから、今の僕には、夢がある。この夢がある限り、どんな辛いことでも乗り越えられると思ってる。もちろん、その道にはいろんな苦労があって、たくさん時間がかかると思う。でも、この夢は本当に叶えたい夢だから、今後どれだけアンチされても、打ちのめされても、諦める気はない!これからも頑張って行くよ。これは日記じゃないねw
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