デザイン思考が道を拓いてくれるんじゃ中って言う話。
自分は現在大学4回生で、就職活動も終わり、学生生活で残り待っているのは卒論と、思いっきり学生生活を満喫するために遊ぶまくること!
そんな自分がなぜ今、webデザインについて勉強しているのか!を書いてみました!
(自分の中でもまだ消化しきれず、モヤモヤしているところもあるんだけど、、)
右脳を使った仕事が楽しそう!!
自分もこう思ったのは結構最近なんですが、そもそも右脳と左脳の役割は、
右脳:感情、感覚的、創造的など
左脳:分析、論理的、合理的など
などの役割があるそう。
そんなことは知らず、学生時代「自分で新たな価値を生み出せるようになりたてー!」と思い、色々やっていました。
そのときに気付いたのは、ただただ楽しいやおもしろいなど、感情を動かされる企画をかんがたり、今までにない発想で課題解決できないかな!とかを考えることががめちゃくちゃ楽しいということ!
そもそもこれからの時代、AIやIoTの台頭、テクノロジーの進歩により、人間の創造性や自己表現が大事になってくる!
だからこそ右脳を使う仕事ってめっちゃ需要があるし、デザインもその一つだと思います!
もちろん右脳だけじゃなくて右脳と左脳のハイブリッド人材は最強だから自分もここを目指して行きたい。
就職活動の時に感じた違和感
そんな中、自分が就職活動を始めて感じた違和感は、求められる人材が左脳的人材が多いということ。
もちろん業界や、職種によって求められるものは違うと思いますが、、
自分がそれを感じたのは、学生同士で行うグループディスカッション
そこでは論理性や合理的に考えることが評価され、結果的にチームで出たアイデアは自分的にはあまり面白くない案だった。
右脳的思考があれば、論理的な視点だけではなく他にはない視点でもっといいアイデアがでたのではないかと思った。。
結果的に、自分も就職活動を勝ち抜くために無理矢理、論理的思考に染まろうとして、ダメダメになってしまったのですが、、
デザイン思考との出会い
自分もまだこのデザイン思考という考え方については、勉強中で、アウトプットも全然できていないですが、これまでにないモノやサービスを生み出す過程や、課題解決にはぴったりな思考で、めちゃくちゃおもしろいです!
わかりやすくデザイン思考について教えてくれる記事があったので共有します!
「そもそもデザインってどうせセンスが必要なんでしょ!?」
自分もずっとこう思っていて、「センスなんてないから無理だー!」と興味はあるけど、やってきませんでした。
しかし、アルバイトでチラシのデザインを任され、実際に一から自分で何かをデザインするときに感じたものそれは
ひたすらインプットを繰り返し、デザイン貯蓄をする。そしていいところはひたすらパクる。そうすることで、センスは後天的に身につくということ。
また、スティーブ・ジョブズの
Design is not just what it looks like and feels like. Design is how it works.
デザインとは、単なる視覚や感覚のことではない。デザインとは、すなわち、どうやって機能させるかだ。- The New York Times Magazine (2003年)より
この言葉に感化され、うおーー!デザインってセンスとか才能じゃないんだー!おもしろーー!と思い、また、何か表現できる力が欲しい。と思ったのが、webデザインを学ぶ直接的なきっかけでした。
AIに代わらない人材になるために
自分がこれからのキャリアを切り開いていく時に根底にあるのはAIに取られない仕事に就く、AIに代われない人材になることだと最近気付きました。
このことには就職活動中は全く気付かず、ただ周りに負けないように。だったり、少しでもいい会社にという目の前のことに意識を向けて、就職活動を行っていました。。
就職活動以前の自分は、「ビジネスモデル2.0」という本を熟読して、こんな視点で課題解決できる人間になりてー!とか思ったり、日常のちょっとした不便なことに対して、自分で課題解決を考えたアイデアノートを作ったりし、創造性だったり、課題解決への好奇心が膨大な人間でした。
最近、デザイン思考について勉強して、「21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由」という本に、
デザインは日常の何気ない課題を解決すること。
ということが書かれていて、
自分が今まで何気なくやっていたことは実はデザインの一環だったのか!ということに気付き、とても興奮しました。
それと同時にデザインは深い!おもしろい!
自分もこの先、どのようにデザインを学んでいったらいいのかがあんまり、わからずいます。
このnoteを読んで、もし相談などに乗ってくれる方がいらっしゃいましたらお願いします!
とりあえず、今は手を動かして、たくさん学びます!