海外就職で得られた事5選
私は昨年6月よりセブ島に
日系企業の現地採用として転職しました。
そこで、今回は海外生活で約8ヶ月経った今
" 海外就職で得られた事5選を紹介したいと思います! "
①学生の時と違う視点(ビジネス)で生活できる
②海外就職してみたいという目標/夢を達成できる
③英語環境に身を置ける
④働き方/関わる人の視野が広がる
⑤現地文化を触れられる
①学生の時と違う視点(ビジネス)で生活できる
海外で働いていると、円高円安の様子が明白になっています。
発展途上国の経済の状況、先進国との差が蔑ろになっています。G7傘下の日本は経済大国であるなど知らなかった事に、生活の中で気付けます。
また、外資系企業も目の見えるところにあるので日本よりも身近に感じます。
基本的に日経企業は現地採用か駐在員のどちらかになります。
その為、日本で働いていたポジションより高く、若くても管理職につくことが可能で、裁量権の多い仕事ができるのも魅力です。
②海外就職してみたいという目標/夢を達成できる
"海外で働く"
ことは意外とハードルが高く、そう思っていても行動できる人は少数派だとこちらにきて思いました。
セブ島で働いている一人一人が、仕事に精力を持って働いている方が多いイメージです。
また、学生の時に思い描いていた事やいつかやってみたいなと思っていた事が働いた瞬間に達成できます。
実際に働いてみるとギャップが出てきます。
でも、そこを知れる事はとても大切な事だと私は思います。
③英語環境に身を置ける
海外での業務は、会社によりますが "英語" が付き纏います。
英語環境で生活/仕事をしていて思うことは、英語は継続したもの勝ちだと思います。
仕事をしていたらある程度は勝手に英語力が身に付きます。英語を目的としている人はいるだけで目的達成になりますね!
④働き方/関わる人の視野が広がる
私のいるセブ島では、多様な働き方をしている人が近い距離にいます。
なので、今まで思ってなかった考え、働き方/関わる人を知りより良い人生を歩めるような気がします。
多様な働き方/関わる人でいうと、
フリーランサー、起業家、駐在員、現地採用、語学留学生、現地大学生、旅行者等
色んな人が近い距離にいます。
自分の意思で生活している人が多く、肯定的なキャリアを送っている人が多いように見えます。(せっかく来たから、失うものないみたいな感情、仕事を辞めてくる人もいます)
⑤現地文化を触れられる
フィリピンでは、食や時間、考え方、働き方が180度違います。
待ち合わせの1,2時間遅れるのが普通だったり、いきなり家族旅行で仕事を休んだり、あるいは辞めたり、、、
フィリピン人は、一人一人が自分の人生を生きているように見えます。
言いたい事は言う、やりたい事はやる、子供のように無邪気です。大人になるにつれて忘れていく気持ちを取り戻させてくれるような感じです。
今回は海外就職得られた事5選
について書いてみました。
ざっくり纏めると良い事も悪い事もひっくるめて、挑戦した事に損はないって事を言いたかったです!!!
どうでしょう????
改めて文章って伝えるのが難しい(笑)
伝わったかな??
もっとこうしたがいいとかあったけど今回はこれでいいや。笑
まだセブ島にいるので考えをnoteを通してアップデートしていけたら嬉しいです!!
ではまた!次回!