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(雑談)Webで小説の賞にエントリーしています
こんにちは。ご覧くださりありがとうございます( ̄∇ ̄*)
今日は、創作のことなどを。
現在、アルファポリスさまで「第7回キャラ文芸大賞」、
カクヨムさまで「第9回カクヨムWeb小説コンテスト」
が開催されています。
いい奈さんがエントリーしているのは、こちらの2作品。
あやかしが家族になりました(アルファポリスさまキャラ文芸大賞)
母親に結婚をせっつかれている主人公、真琴。
一人前の料理人になるべく、天王寺の割烹で修行している。
ある日また母親にうるさく言われ、たわむれに観音さまに良縁を願うと、それがきっかけとなり、白狐のあやかしである雅玖と結婚することになってしまう。
そして5体のあやかしの子を預かり、5つ子として育てることになる。
真琴の夢を知った雅玖は、真琴のために和カフェを建ててくれた。真琴は昼は人間相手に、夜には子どもたちに会いに来るあやかし相手に切り盛りする。
しかし、子どもたちには、ある秘密があるのだった。
家族の行く末は、一体どこにたどり着くのだろうか。
たこ焼き屋さかなしのあやかし日和(カクヨムさまカクヨムコン)
坂梨渚沙(さかなしなぎさ)は父方の祖母の跡を継ぎ、大阪市南部のあびこで「たこ焼き屋 さかなし」を営んでいる。
そんな渚沙には同居人がいた。カピバラのあやかし、竹子である。
堺市のハーベストの丘で天寿を迎え、だが死にたくないと強く願った竹子は、あやかしであるカピ又となり、大仙陵古墳を住処にしていた。
そこで渚沙と出会ったのである。
「さかなし」に竹子を迎えたことにより、「さかなし」は閉店後、妖怪の溜まり場、駆け込み寺のような場所になった。
お昼は人間のご常連との触れ合い、夜はあやかしとの交流に、渚沙は奮闘するのだった。
「たこ焼き屋さかなし」は、noteで連載していた「たこ焼き屋カピバラ、妖怪と戯れる」のリライトになります。
よりパワーアップしてのお届けです。
どちらも完結しています。
ご覧いただけたら嬉しいです。
おもしろかったら、応援していただけたらほんまに嬉しいです。
まだまだ書籍化を目指して奮闘中です。
難しいですが、がんばりたいです。
みなさまのお力を貸していただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします!( ̄V ̄*)
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