学美:最近のシンプルな服が素敵という概念
みなさんおはこんばんにちわ、スカリーです。
今回の学美は最近のシンプルな服について少し考えてゆきます。
よくファッション雑誌で
「シンプルな服で着回しが楽になった」
とか
「シンプルが新定番」
みたいな記事や雑誌の中身がありますが、えでぃとしては確かにわからんでもないと思います。
もちろん個人の尺度でありこれが正解という表現はファッションにおいてあってはならないと私は考えているので
この夏はシンプルが正解!
みたいな記事は雑誌メディア・広告会社とアパレル業界の癒着を感じますね。
元々そんな仕事もしていたので思い出されます。
実際はファッションはどんなものでも正解!
これが真実だと思います。
そもそもファッションって
しかし、「ファッション」という概念をくみ取ると
オシャレとか、モードではない私は思っています。
シンプルとは「単純」という意味ですが
単純じゃない、新しいものがモードであり
着飾って楽しむ、その人のアイデンティティを象徴するものが
ファッション
だと思います。
だからシンプルという洋服のどの部分が単純か?によって
おしゃれに見えるものと見えないものが決まると思っています。
ちなみに、本当にシンプルでオシャレになりたいなら元スタイリストとして別の方法論があると考えています。
それは次回のお話し。
書いて欲しい記事があればコメントください!