Sculley Fashionizmの根幹 ファッション迷子な方こそ読んで欲しいファッションとは何か?
みなさんおはこんばんにちわ。 スカリーです。
今回もちょっとファッションの根幹のお話です。
なぜファッションの根幹のお話をするかというと、ズバリ
オシャレな人やファッションを楽しめる人ほどファッションの根幹を理解している
からなのです。
ではそもそもファッションとはなにか?
というところからお話してゆくのが今回の記事です。
そもそもファッションとはなにか?
聞かれると多くの方は答えに困るのではないでしょうか?
私は即答でこう答えます。
「人それぞれにある美学、服として見る場合は服そのものに個性やスタイルが見て取れるもの」
EDY Fashionizmにおいてこれはとても重要な事で、専門講義や一般講義でも多用しています。
おもに多くの方はファッション=洋服やファッション=トレンドといったように思う方も多いかもしれません。
しかし、そのイメージが先行する事によって服が選べないなどのファッション迷子を作るきっかけとなっていると私は感じています。
現に、ファッションの専門学校ではそのように教える事は無いのです。
むしろ、講義を通して出会った過去の多くの方々を元に思い返すとファッション=洋服・トレンドという考えが強い方こそオシャレに悩んでいる方が多いと感じます。
本来ファッションとは、洋服はあくまで一部であり
身に纏うもの全て・生き方・考え方、あなたを構成する全てがファッションです。
要するにファッション=生きる美学そのものです。
この考えを持つ方々はファッション業界や芸能界、経営者に多いのですが過去のスタイリスト経験からしてもとてもおしゃれな方が多いです。
そしてその考えを私なりに再構成して出来上がったのが私が皆さんに伝えている
EDY Fashionizmなのです
まず、洋服を選ぶ前に一度自分に下のつの問いを問いかけてください。
1.なんのために服を着るのか?
2,自分が思い描く理想の人間像は?
この2つを明確に答えられるようになった時にはもうあなたは
絶対にオシャレで、ファッション迷子から抜けだしています
そう、ファッションは上記でもお伝えしたとうり美学として捉えると何を着るべきか、どのように表現するべきかがとてもシンプルに考えられるようになります。
今後も書いてゆくかもしれませんが、トレンドを着るがオシャレではありません。
トレンドはあくまで指針や周りとの同調にすぎません。むしろほとんどのトレンドを生んでいるのは大手メディアであり一番大切なのは
あなたがどうしたいか?
それが最も大切です。
ファッション迷子から抜け出したい方は洋服を買ったり、雑誌を読んだり、インスタをチェックする前に一度美学について考えてみてはいかがでしょうか?
書いて欲しい記事あればコメントください^^
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