自分の苦労は他人の希望へ
自分が踏み出す事で開かれる道はひとつじゃない。
メジャーの大谷翔平さんは勇気と希望と誇りを見る人全てに与えてくれる。
同じように身近な家族や友達の一員だとしても小さな挑戦や直向きな姿勢は周囲に力を与えてくれる。
馬鹿らしい。お前がやって何の意味があるんだよ。と思う気持ちも痛い程分かる。
それは羨望と皮肉。
未知の恐怖に踏み出す力強さを羨む。
そして他人を諦めさせる事で安心したい醜い自己に対する自己嫌悪。
本当は自分もお前らと同じように、いやそれ以上に輝きたい。もどかしくて堪らないんだ。
正直に認めよう。被害者ヅラの可哀想な自分を
素直に認めよう。俺も輝きたいんだ。
恥ずかしげもなく認めよう。俺は誇らしく思ってもらえる人間になりたい。
まだまだ諦めきれない俺はきっと誰かの力になれている筈だと信じる。
そしていつか誰かの口からそう言ってもらえる日が来るまで醜く泥臭く足掻いてあろうじゃねぇか。
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