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アメリカ大学受験の結果報告

米国の大学受験のプロセスは本当に長く、今年(2024-2025)は特に**競争が激しい年でしたので厳しい結果が予想され、緊張感を強いられる日々でしたが、全ての大学の合否が出揃い安堵しています。

娘が専攻したい分野である心理学、人類学、生物学、音楽、アートを深く学べる大学を選び、さまざまな側面から合格したら通いたいと思える大学を選定しました。その中でも、特に自分の興味や将来のキャリアに合ったプログラムが整っている学校を厳選しました。

費用が大学の授業料並みに高いプライベートカレッジカウンセラーは雇わず、3年以上かけて娘と二人三脚でリサーチを重ねて臨みました。

受験した大学はどこも競争が激しく、特にトップ20大学の合格率はわずか3%から5%です。全落ちも覚悟して挑んだ受験でしたが、結果は10校に見事合格することができました。

【合格した大学】

  • スタンフォード大学 *$8万

  • ブラウン大学 *$5万

  • ポモナ・カレッジ *$6万8千

  • タフツ大学 *$4万

  • ノースイースタン大学 *$4万

  • カリフォルニア州立大学バークレー校

  • カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校(Honor Student)

  • カリフォルニア州立大学サンディエゴ校

  • カリフォルニア州立大学デイビス校

  • ワシントン大学シアトル校

【ウェイトリスト】

  • コロンビア大学

【不合格】

  • ハーバード大学

スカラシップ*
2000年から2006年まで年々出生率が増加したベビーブーム世代**

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