EduHub日記/大学生生活 2
Teacher M
2022年10月25日
大学生生活についてはたくさんのブログが書かれていると思い、これまで大学生生活編を書かなかったのですが、在学中の中期インターンシップの機会に恵まれたため、海外から忘備録のつもりで綴っていきます。
これから受験を迎える「誰か」に、小さな励みと笑いをお届けできたらと思います。
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特別暑い今年の夏。秋冬の衣類選びは想像力皆無状態に陥り、かなり適当な感じに(これが後々後悔することになるとは、この時点では思ってもみず)着々と進めるが、それよりも気になったのは航空券の手配。
円も何だか安くなっていき、その上どうやら航路の関係で時間もかかりそう...。つまり高くて時間のかかる航空券を、せめて少しでも安く購入できないものか、かかる時間の部分を楽しめる方向にできないかと色々考えを巡らせました。
結果、チケット代14万円近く、日程は以下の通り。
東京成田
↓(Singapore Airlines)
シンガポール
夏休み旅行と割り切り、2日滞在。
町の散策と家族ぐるみの付き合いのあるシンガポールの知人と久々の食事を楽しむ。
美味しくも危険な香りのドリアンは、基本的にホテル客室持ち込み禁止ということを、このとき豆知識として知る。
↓(Turkish Airlines)
イスタンブル経由
まさかのトランジットで、0時着、出発0時の0時間待ち
↓(Turkish Airlines)
フランスシャルル・ド・ゴール
若さで乗り切るつもりが、長時間の行程は流石に疲れました。
2つのエアラインを利用するため、スーツケースや手荷物の重さも随分気を使いました。直行便であればスーツケース2つということも考えられたのかもしれませんが、トランジット、そして利用する航空会社が違えば、当然ルールも微妙に違うわけで、色々悩むよりミニマムにいこうと、手荷物に夏物、スーツケースに秋冬物を厳選して詰めました。今思えば、暑さゆえの想像力皆無状態でやたらと潔くなっていたからこそできたことかもしれません。
(慣れない異国で、自分であれば何個荷物が運べるかを考えれば、この時の潔さは致し方ないことだったとも思います。ちなみに2022年9月26日現在もクロネコヤマトのHP上では、留学宅急便は一時休止の表示が出ます。)
(それとインスタンブル空港ではYouth Loungeというのがあります。15歳以上30歳以下用のラウンジスペースで、無料Wifi、PlayStationなど全て整ってます。穴場ななのでほとんどの人がこのラウンジの存在を知らず、乗り継ぎがある人で少しゆっくりしたい人にぜひおすすめです。値段は4時間で6ユーロだった気がします。←今は違うかもしれません)
https://www.istairport.com/en/passenger/services/airport-services/youth-lounge?locale=en
ジュネーブ編と題名をつけながら、思いっきりフランスパリから話は進んでおります。
何故にフランスなのか...ジュネーブ編❸に続きます。
以下の写真は、少しだけ観光したフランスパリの写真です。
Fête des Tuileries
Marché Paul Bert Serpette (Saint-Ouen) 素敵なビンテージ、アンティークが並ぶ。楽しいが学生の身分では手も足も出ない価格。
10区 ランドリー LAVOMATIC:コインランドリーの扉の裏にあるBar
子供の頃(2015年)に越後妻有 大地の芸術祭で、
アートチーム「目」のコインランドリーの作品を体験して以来、
「コインランドリーの裏に何かある」がとても好きです。