📝後追い日誌［ボーディングスクールの同窓会を回想してみる④］

2022年6月に私が参加してきた2泊3日のボーディングスクール同窓会レポートのシリーズ4本目です。

シリーズ１回目では現地に到着して、一人でキャンパスを散策しながら在校中の思い出を振り返っています。

２回目では、同窓会の他の参加者がいよいよ登場します。

シリーズ３回目は、文字通り目覚めから眠りにつくまで同窓会に費やす一日の前半。田舎のボーディングスクールの休日が見事に再現できました。

そしてシリーズ４回目となる当記事では、同窓会のフィナーレとなる２日目の後半です。

今回も大量の写真、コメント、昔話を交えてお届けします。

旧キャンパス探訪

美味しいビュッフェランチのあとは、同級生と車で旧Northfieldキャンパスへ。

シリーズ①でも書きましたが、もともと２つあったキャンパスのうち、Northfieldは別の教育機関（大学）に売却されました。

同じNMHに通っていたという人でも、少なくとも2009年以降の卒業生は、Northfieldキャンパスを知らないことになります。

Northfieldというのは、一部の生徒にとってはとても思い入れのある場所で、同じ名前の学校の卒業生の記憶に存在すらしていないというのは、なんとも耐え難いことです。

私は、Northfield最後の4 year studentであることが誇りですし、歴史を背負う責任も感じています。

ましてやそれが今や別の学校（大学）の持ち物になっているというのは、頭ではわかっていても、気持ちでは受け入れ難い事実です。

別の機関ですが、大学だし、敷地に入っても大丈夫だろうということで、車で来ている同級生に乗せてもらって、グループで行ってみました。

結果、追い出されました

これ、書くの迷ったんですけど、事実なので書いておきます😅