📝日誌[東から西へアメリカを横断した日]
アメリカ7日目の2022年6月14日(火)も無事終わりました。
まだ21時ですが、3時間進んでいる東部から来たばかりなので、身体は0時になっているような眠気です。
今日一日の出来事を振り返ります。
ワシントンDCからのフライトに間に合う
前日は2時近くまで起きていて、6時過ぎに起床なので普段の私からすると寝不足。
どんより雲でした。
恒例のお天気チェック。
雨の予報ですね。では行き先のカリフォルニアの天気はというと
気温は同じくらい(朝晩はむしろ涼しいくらい)で、雨の心配はない。
ロス在住の知人は、もう何週間も雨が降っていないと言ってました。今年も山火事シーズンが心配です。
荷造りや出発の準備になかなか身が入らずノロノロやっていたら結構ギリギリの時間になってしまいました。
チェックアウトついでに次の空港シャトルの時間を聞くと間に合わなさそうだったので、UBERを頼もうかと思ったら、なんとシャトルの運転手さんが乗せてくれるとタイミングよく誘ってくれました。
シャトル貸切状態です。
エアフォースモニュメントのすぐ近くを通りました。
メジャーな空港なのに、とてもこじんまりしていて、歩く距離が少なくて、なんとなく清潔感があって明るいのが気に入りました。
人も親切だった気がします。
ゲートのすぐ前で慌てて購入した軽食代わりのスムージーがこちら。
お昼をまたぐ便でしたが、機内食は出なかったのでこれを持っていてよかったです。
それにしても航空会社のメールの情報をもとに自動作成されたGoogleのスケジュールが大幅に間違っていて、ちょっとびっくりしました。
ワシントンD.C.ではなくシアトル発になっていたり、出発時間も9時15分ではなく14時50分になっていたり、確認番号も違っていたり。 私が何か間違えたかと思ったけれどそうじゃなかったみたい。どうしたGmail!?
何とか間に合ったものの、今度は天候や何かを理由に30分以上出発が遅れました。 最終的に着いていればいいんですけどね。
初めてのアラスカ航空と東西の地形の違い
アラスカ航空といえば、この垂直尾翼に描かれたロゴが特徴的です。
実は会社もオフィシャルな見解を出していないそうで、これは北部のどれかの先住民族とする説が有力だそうです。インパクト大です。
機内は清潔感がありました。USBとコンセント、どちらからも充電ができるようになっています。
持ち込んだ端末で 機内Wi-Fiに接続し、映画や音楽を楽しむことができるようになっています。
長い待ち時間を経てようやく飛び立つことができました。ワシントンD.C.の見納めです。
朝は時間がなくて飲めなかったコーヒーがやっと飲めました。
地表がどんどん平たくなり、茶色くなっていきます。ここは畑っぽい。
ここは未開のままな雰囲気。
何もなかったところにたまに突然街が現れます。
ここは峡谷っぽい。
これは砂漠っぽい。
このような土地に住み着いていた民族がいて、あとから来た開拓民切り開いてきたのだと思うと気が遠くなりそうです。
少しずつロサンゼルスに近づいてきました。やっぱり平たい。
アメリカの国内線は、降りる人も乗る人もごちゃまぜ。降りたゲート付近の売店でまた食べ物を買って、荷物の受け取りに進みました。
ロサンゼルス空港からホテルへ
荷物を引き取ったら次の移動手段へ。この景色は日本からロサンゼルスに到着した時も見ました。
今回乗ったのはロサンゼルス空港から主要駅のユニオンステーションへ直通のシャトルバスです。
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