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【感想】Bluetoothパワーアンプ(DCP100)を導入した

CLASSIC PRO DCP100

https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/286392/

導入経緯

TASCAM VL-S3を持っているのだが、Bluetoothを経由することでiPadで流している環境音や、SwitchをHDMIで経由してLG 31.5型モニターのヘッドフォン端子からAUX入力できればゲームの音を高音質で流せる可能性があると思って導入した。

https://tascam.jp/jp/product/vl-s3/top

接続図

Switchで遊ぶときの接続図
iPad等でBluetooth接続するときの図

※なお、接続方法を変える時はスピーカのボリュームを落とす。DCPのボリュームも落とし電源も落とすこと

結果

VL-S3へDCP100のスピーカから接続する方法が不明だったので検証が必要となった。幸いVL-S3はステレオ入力をサポートしていたのでDCP100のヘッドフォン端子からミニステレオケーブルで接続した。

https://www.soundhouse.co.jp/download/cp/j-dcp100gd.pdf

Bluetooth接続が上手くいかないので説明書を読んだら、AUX端子は必ずコードを抜いておく必要があることが分かった。注意しよう。

まとめ

反省点として、Bluetooth接続を除けば、モニターからVL-S3へ直接繋げることを失念していた。買う前に既存の設備で出来ないか実物の表面だけではなく裏面まで見てみるとよいだろう。

概ね、したいことが出来たのでよかった。特にゲームに関しては高音質でプレイできるようになって楽しい。

おわり!