教授が企業で講演する心構えとは?(7月に講演します)
こんにちは、トモです。
7月に工学系の企業(浜松ホトニクス)で
講演をさせていただくことになりました。
先週、当日の講演で使用するレジュメを提出しました。
大学教員は、普段は大学生を相手に授業をしています。
私は運動医科学の専門としての教育が仕事です。
「なぜ運動系の教員が工学系の企業で?」と思われるかもしれません。
そこは企業さんの方針ですが、私はよく、シニア向け、学会、企業でも
お話をさせていただくことがあります。
どの職場・団体でも「健康」は共通の話題であり、重要なテーマ
になります。
そのため、健康の専門家として声をかけていただくことになりました。
今回は働き盛りの世代が多いと伺っております。
ブログでも、お仕事でも同じように、講演でも
「相手はどんな人かイメージして、資料やスライドを作成します」
講演などの発表は『プレゼンテーション』と
呼ばれることもありますが、専門外の方々にとっても
わかりやすいような内容を心がけています。
「しっかりとしたプレゼントになるようにする」ことは
講演をする上で特に大事だと考えています。
また、講演をした後は、必ず振り返りをし
反応が良かったところやそうでなかったところなどを
メモするようにしています。
自分の成長のためにも、講演をやりっぱなしにしないように
心がけています。
7月の講演では、また「良い出会いや学び」があることを願って、
準備やお話を頑張ります✨
皆さんも目の前のブログ執筆やお仕事を頑張ってください!
私は、まだブログが下手で苦戦ばかり💦
ですが、それでも成長できるように頑張ります😊
それでは、また✨