子どもプログラミング教室OPEN後の初回授業を終えて分かったこと【7選】
こんにちは!
子どもプログラミング教室エドグラの大村です。
6月から生徒募集を開始し、体験会を経て、7月よりめでたく授業が開始となり約3週間が経ちました。
まだ各コマ生徒はまばらであり、ほぼマンツーマンレッスンのサービスモードです。
どこの教室も同じだと思いますが、初回授業の前は正直なところ教室がちゃんと上手く回るのだろうか?などと心配をしていました。
自分の中でのシミュレーションと実際は違っていることもあるからです。
今回は、私の子どもプログラミング教室がスタートする前と比べて、スタート後に分かったことを「7つ」お話しします。
子どもプログラミング教室OPEN後の初回授業を終えて分かったこと【7選】
①当日ちゃんと教室に来てくれてすごくホッとする
入会してくれたのだから当然来てくれるのは頭では分かっていますし、教室のセットアップも完了しているのに、私にとっても初回授業なので生徒が顔を出してくれる最後の最後までこれから授業をするという実感がありませんでした。
そしてふつうに5分前に生徒が教室に到着して、自分でも驚くほどうれしく感じました。
②実際に教室が始まると感じる責任感
これは一番大きな気持ちの変化でした。
当たり前ですが、自分に指示をくれる上司やオーナーはいないので、生徒により良い学びを提供できるかどうかは自分に責任があります。
毎週生徒は学びを求めて登校します。
教室運営や、改善点を見つけて良くしていく、また自分の体調管理など今まで以上に意識しなければならないと実感しました。
③教材での発問の改善
レッスンの最初の方では、生徒がなるべくスムーズに学び進められるように修了課題の難度を低めに、量を少なめにしていました。
しかし、実際進めてもらうとサクサク進めすぎて学習強度が低すぎるものもあると感じました。
修了課題に関しては「易しすぎず」「少なすぎず」を考えてみんなの様子を見ながらこれからも継続的に改善していこうと思いました。
④エドグラオリジナルクリアファイルが使われない
エドグラでは、体験会のプレゼントとして「教室限定クリアファイル」を渡しています。
入会者にはそのクリアファイルにエドグラのプリント類を挟んでもらいたいというひそかな願いがありました。
初回授業日にさりげなく見ていましたが、あまり使ってくれている人はいませんね。
これは想定外でした。
⑤ウォーターサーバーがあまり使われない
エドグラの教室会場では、ウォーターサーバーが使えるというのも売りの一つです。
水は冷たくておいしく、お湯も出てカフェオレや緑茶なども作れます。
もちろん初回授業時にウォーターサーバーの場所も案内しております。
しかし今のところ使いに行く生徒はまだいません。(※2024/10現在、結構使われるようになりました。)
自分が生徒であれば試しに一回使いに行ってみそうですが、これも想定外でした。
しかし、それだけ集中して学べているということなのだと思います。
エドグラの1コマは約1時間で、学校の授業時間より長いのに集中を切らずに取り組めていて、みなさん素晴らしいです。
⑥Unityでのゲーム作りが人気
やはりゲーム作りが好きな生徒は多く、スクラッチ・マインクラフトの次は「Unity」などのゲーム開発ソフトで本格的なゲーム作りが人気です。
エドグラとしても、ビジュアルプログラミングの次のステップとして「Unity」は大賛成なので、ただいま追加で教材作成も進行中です。(完成しています。)
⑦PCの操作にかなり慣れている子も多い
初心者の子も多いですが、私たちの世代ではほとんど見かけなかったPCの操作にかなり慣れている子が多く見受けられます。
彼らはタイピングやUIの把握が早く、その他の操作の推測力も高いです。
デジタルネイティブ世代だなと感心しています。
是非なるべく早くテキストプログラミングでの学習で自分の力をグングン伸ばしてもらいたいです。
今後がとても楽しみです。
子どもプログラミング教室エドグラでは、授業を開始して分かってくることも多くなるので、さらによりよい学びを提供できるように日々改善や新しい取り組みを続けていきます。
是非ホームページから無料体験会にお申込みいただき、ホンモノのプログラミングで学びましょう!