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女性の時代とは、女性性がさらに高まること。

最近、友達のところによくストレッチに行っている。
少しは踊るけど、まずはストレッチ。

五十肩になってから去年の夏は本当にいろいろ困ったんだけど
ピラティスのおかげでよくなり体が動かせるようになった。

冬がほんと寒い&車社会なので
ほっといたら冬は、1000歩ぐらいしか歩かなかったりするので
ほんとまずい。

と思って、寒くなる前に体を動かす癖をつけようと思ったのが理由。

うちの夫は、元アスリートなので、体動かさないと気持ち悪いといい、お風呂上がりにもストレッチを20分くらいするのでこの10年体型がぴっちり維持されている。当初は、(っていつだよ)ストレッチやらランニングやらに誘われていたけど、最近は続かないわたしにあきれたのかまったく誘われない。

そんなわたしなんだけど
その友人のところは自然と行きたくなってしまう。


なぜかというと、まず彼女は美しいのだ。
そして面白い。

さらに女性に必要な骨盤のことや呼吸のことを伝えてもくれる。

終わってから、お母さんってほんとたいへんじゃん!
だからきてすっきりしてほしいんだよ!
更年期もあって、おんなってぜ〜〜ったい大変なんだよ!と強調していた笑。

いやほんとそうだと思うよ。

女性が女性として幸せであること
家庭を回していくためにも、スッキリして、出してってほしいだよね〜と言っていて、首がもげそうなくらい同意した。

彼女の話をげらげら笑いながら聞いて、
楽しい気分で帰ってきてふと思った。

女性が活躍とか
女性の時代とか
いろいろいうけど

女性が男性と同じようになることじゃなくて
女性が男性性を身につけることじゃなくて

女性性、つまり感じることや受け止めること。感受性や、受容力。
柔らかさや、ゆらぎ。
そんなものをもっともっと強めるここそがそれなんじゃないかと。


おんながもっとおんなとして生きる。

そんな感じ。




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