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いま1番大切にしたい「いま」を「ゆっくり」する。

いまをゆっくりって日本語おかしいかもだけど、
ここではゆっくりを動詞にしたいのです。

久しぶりに東京にいくと驚くのだけど、
空気の悪さとゴミの多さは子どもの頃から都会の好きではないところ。

さて、最近ゆっくり暮らしています。いや正確にはゆっくり暮らそうとしている、ですが。

オンラインのミーティングは週に1、2度にして
庭で植物の植え替えや彼らの夏のおつかれをケア。

庭でシジミチョウやカマキリを見つけてはご挨拶。

堆肥のお世話や、
子どもが基本する鶏の卵の転卵。

あえて何もしないことを選択。


やる気のないことはやらない

てな感じです。


とある日に、
四井さんのお宅で、四角大輔さんと人生で1番美味しいきゅうりを頂きました。
四井さんの畑のきゅうりなんだけど、
みずみずしく、少し甘い。

忘れられません。

そんな四角さんが提唱される超ミニマル主義ですが、
まさに
現代社会のもっともっとを出て、
そぎ落としゆっくり味わって暮らそうということだなあと受け取っています。

わたしもそれこそが気候変動を終わらせる鍵だと思うのです。

いのちのリズムでゆっくり暮らそう。



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