夫氏帰る。家庭平和。

夫がスペインでの1ヶ月を過ごして
帰国した。

子どもたちは大喜び。
毎日パパ早く帰ってこないかな〜
風呂一緒に入りたい
サッカー一緒にしたい

指折り数えていた。

パパからの宿題のなわとびやリフティングの練習も
毎日がんばった彼ら。

帰ってきて、それぞれに飛びついた。

わたしは泣くかと思ったけど
飛行機が無事着陸したと知った時点で
すごくほっとして
あとはどうでもよくなった。

でも、そこに彼がいるという
存在だけで
とても救われたし
ほっとしたし
必要なものがあった。

目の前にいるということ
話し、聞いてくれるということ
触れられるということ。

それはいのちがこの地球の上にあるありがたさ、そのものである。

人は、いつか肉体を失うし、
そしてただ光に還る、意識のみになるという説もある。
そうだろうと思う。

ただの光。
光となったら何があるのだろう。
わからないが
この世界にあることのすばらしさのひとつは
感じることだ。
痛みも苦しみも。
喜びもすべて。

1ヶ月、LINEの通話しかできなかったから
なおさら、目の前にいる、という状態のありがたさが染みるのである。

さて、そんな我が家の夫婦関係もさんざ人に支えられてきた。
そのうちの一人は親友で
もう10年以上のつきあいがある。
15年も夫婦で夫婦関係について極めてきている。
愛がテーマの二人で以前よく家族でディズニーランドにいっては何ものらずただ何時間も喋り倒していた友人。
15周年記念のプレゼントイベントをやっているそうな!


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